むらさめ

ゆっくり行こう

エバー航空 A321-200 B-16227機

2019-12-16 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した エバー航空 A321-200 B-16227機 です

台北発 BR166便 A321-211 往路便  この土日は、疲れが溜まっていたせいか身体の調子が悪いです

台湾のエバー航空の機体ですね、同日にハローキティ機も撮影したのですが、土日の体調不良で後日にします

ふたご座流星群も観たかったのですが、雪が降っていて、体調も良くなかったので、今年も諦めました

今年は、後は、こぐま座流星群があるのですが、月の条件は良いのですがマイナーな群なので観ても流星が目撃できないことが多いです

流星群の観測は最近歳のせいで疎かになっているのですが、また、始めたいですね

真夜中、外で何時間か粘っても流れ星が観えない流星群とかありますが、それもスカという観測結果です

台北行き BR165便  私が観て流れ星が観えない流星群は、学者のサイトを見ても不調だったとあるので、自分の目は間違っていなかったと自信になります

エバー航空は、台湾で2位の航空会社で B777-300/ER や、この A321-200 を主力として展開しています

機内食が、世界10大レストランの料理だそうで、一度乗って食べてみたいのですが、私は貧乏人なので食べられそうにないです

そもそも。お金が無いので海外旅行は夢のまた夢ですね…orz


チェジュ航空 B737-800

2019-12-15 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した チェジュ航空 B737-800 です

ソウル行き 7C1903便 B737-8FH HL8303機  韓国LCCの B737-800 NGシリーズに属する機体です

チェジュには2018年から属していますが、その前はスペインやオランダの航空会社に所属していた機体です

2005年からお客さんを運んでいるベテランの機体ということになりますね

釜山発 7C1956便 B737-8AS HL8062機  釜山からの往路便  この機体もリース機です

2008年からアイルランドの空を飛んでいて、チェジュにやって来たのは2016年からです。

韓国のLCCの機体は、リース機が多く更にそのリース機が、他の会社からの中古であることが多いです

釜山行き 7C1955便 同一機体復路便  NGシリーズのき裂問題、韓国のLCCが切迫しているんですよね

き裂が部品に発生する現象ですから、どの機体においても寿命が重なれば起こり得る現象なので、早急なボーイングの対策が求められます

ソウル発 7C1902便 Boeing 737-8BK HL8260機 往路便  この機体もリース機で2002年からオーストラリアの空を飛んでいます

チェジュに来たのは2012年からで、寿命が長い方な気がします、韓国のLCCの機体、前のユーザーがあるリース機が本当に多いです

飛行回数3万回以上で5パーセントのき裂が見つかるとのことで、そういう前ユーザーがある機体、日本より韓国が多いです

ソウル行き 7C1901便 同一機体往路便  ボーイングどうするんでしょうね、雑誌などのニュースを観ても詳細が出ていません

き裂は管理していたら大丈夫と言いますが、想定よりも大きな応力が負荷されると良くないですから…ボーイングの正念場です


スカイマーク B737-800

2019-12-14 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した スカイマーク B737-800 です

東京行き BC712便 B737-81D JA73NM機  AWASアビエーション・キャピタルというリース会社からのリース機です

AWAS は、アイルランドに本拠がある会社ですが、世界規模の会社なので本当の資本がどこらにあるのか私には判らないです。

日本の航空会社でも、リース機はかなりあるのですが、その航空会社のためにリース会社が購入しリースすることがほとんどです

他所の航空会社で使われた中古の機体をリースしてくることは、日本の航空会社では少ないです

東京発 BC711便 B737-8FZ JA73ND機  この機体は、野村HDグループのリース会社からのリース機でした

2018年に、スカイマークが自社保有機としてリース会社から購入して、現在に至っています

スカイマークがリース機を使用して、その機体が退役した後、他の航空会社にリースされて使用されることはあるようです

東京行き BC714便 同一機体の復路便  調べてみるとスカイマークは、新しい機体ばかりですね

リース契約が切れる機体が2019年から多くなるとのことで、この先、契約をどうするのかよく判りません

最近、航空雑誌を購入しているので、ニュース記事の欄を丹念に読めばなにか情報が出てくるかもしれないです

この記事を書く前に、情報を掴めよ…ってことなんですけど…忙しいです…orz


ANAウイングス DHC-8-400 JA854A機

2019-12-13 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した ANAウイングス DHC-8-400 JA854A機 です

女満別発 NH4862便 DHC-8-402Q Dash 8  ボンバルディアのエアコミューター機ですね

ANAウイングスでは、この機体を24機保有しており、主力機の座についています

機体を構成する部品の半分くらいが三菱で設計製造をしているので、この機体をANAが使うメリット、経済的に色々あるんですね

根室中標津行き NH4883便  YS-11以来、日本製の旅客機は未だ運用されていないのですが、

日本製の部品が多く使われているなど、日本の部品メーカーも頑張っているんですね

それだけに、三菱の スペースジェット、なんとしても成功して欲しいです

根室中標津発 NH4884便  この -8 も、スペースジェットに置き換わっていく姿を早く観たいですね

ANAでは、来年2020年からスペースジェットの受領が始まるという話だったのですが、それがどうもよく判らないです

青森行き NH1900便  Wikiのスペースジェットの記事を見ても最近の記事が少ないんですよね

2017年始めにスペースジェットの設計変更がアナウンスされてから、実機試作機の製造も遅延しています

スペースジェット、今が正念場ですね

 


道民の翼 AIR DO B767-300 JA601A機

2019-12-12 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した 道民の翼 AIR DO B767-300 JA601A機 です

東京発 HD19便 B767-381  ANAから移籍してきた機体ですね

というか エア・ドゥ の機体は、ANA からのお下がりばかりです

弱小の LCC で、北海道が拠点ですから、それも仕方がないです

この、B767-300 は、/ER を含めて、6機保有して、新千歳-東京間に投入しています

東京行き HD20便 同一機体の復路便  日本の LCC で、セミワイドボディ機を保有するのは エア・ドゥ だけなんですよね

前にスカイマークが、A380 を導入しようとして、大失敗してしまいましたし 他にもワイドボディー機を導入していたし…

経営基盤を固めながら、大きな機体を導入していかないといけないので、こういう大型機(実際は中型機なんですけど)の導入、大変みたいです

エア・ドゥは、ANA からの支援をかなり受けているので、中古の B767 の導入ができたようですね

この機体も決して新しい機体ではないので、エア・ドゥでは、今年から、次の大型機の選定に入っているそうです