むらさめ

ゆっくり行こう

伝統の鶴丸 JAL A350-900 JA01XJ機

2019-12-11 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL A350-900 JA01XJ機 です

慣熟訓練フライト 成田行き A350-941XWB  荷物などの積み込みも訓練しているようですね

慣熟訓練フライトは、airline誌によると、羽田 → 関空 → 新千歳 → 成田 → 新千歳 → 名古屋 → 羽田 となっています

それで、中間の成田で、搭乗クルーが交代するとのことでした、今は、10月下旬には新千歳に就航済みです

就航済みになっているのですが、それが私はまだ訓練中の機体しか撮影していないし観てもいないんです…orz

この A350-900 は、胴体断面が真円ではなく、ダブルバルブ断面となっているので、すこし平べったい断面なんですかね…

帝国海軍の潜水艦、伊400型 が、円筒を二つ並べた船体構造となっているので、そんな感じなんですかね

今で言うと、旧ソ連からロシアに受け継がれたタイフーン級SSBNが、伊400 の構造に似ているとされていますね

潜水艦は非常に高圧が掛かるので円筒を二つ並べた構造ですが、飛行機はもう少し違っているのですが詳細が判らないです

この A350 は原型の計画機の名称で、正式には A350-XWB というのですが、-900 や -1000 だと -XWB がつかないんですよねえ


ANA B777-200 JA742A

2019-12-10 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した ANA B777-200 JA742A機 です

東京発 NH59便 B777-281/ER 往路便  ノーマルな -200 ではなく航続距離延伸型ですね

短胴型の B777-200 と -200/ER は、ANAでは国内線のみの運用になっています

-300 も、国内線のみですが、-300/ER は、国際線なので、ANAでは、新千歳空港には飛んできません

最近の国際線は、キャビンシートという凄い席がある様なのですが、貧乏な私には縁がありませんね…orz

写真の下に、B777 国内線で用いられる C-3PO号 の背中が写っていますが、この機体、この日は長い時間、ターミナルに停まっていました

東京行き NH62便  JAL と異なり、ANA は、B777X を購入するので、この美しい B777 がまだ観れることになります 

一応、発注契約は、20機の B777X ですが、将来的に増えるのかどうかは、ボーイング次第かなと…

最近、B737-NG や -MAX の不手際を観ていると心配ですし、B777X は、来年の始めに初飛行です

この B777 は、私は好きな機体なので、まだまだ観ていたくて、成功して欲しいですね


伝統の鶴丸 JAL B737-800

2019-12-09 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-800 です

関空発 JL2501便 B737-846 JA339J機  き裂問題に揺れる NGシリーズ の機体です

古い機体で、主翼と胴体の接合部品にき裂が発見されたとのことですが、具体的のどの部品なのか報道では探しきれていないです

関空行き JL2504便  アルミニウム合金製の部品なのか複合材料なのかも判らないですが、普通に考えるとアルミニウム合金かなと

アルミ箔に使うような純アルミは非常に柔らかく靭性に富む材料なのですが、飛行機に使われるアルミニウム合金は、硬くて強度ありそれでいて脆い材料です

橋梁等に用いられている鉄鋼材料は、時々検査して、き裂の進展具合を管理してると言いますが、この B737 でそれが出来るかどうか…

大阪発 JL2005便 B737-846 JA332J機  日本の航空会社は、変なことをしていたという話は聞きませんから、検査などは大丈夫だと思います

でも、NGシリーズ は、ベストセラー機になっているので、古い機体だけではなく、これから検査しなければいけない機体が世界中で増えることになります

該当の部品をより強度に耐えられるもの、き裂が入り難い大きさの部品に交換するのが一番心配がないと思うのですが、

大阪行き JL2006便  主翼と胴体を繋ぐ重要部品だと思うので、それが簡単に出来るかどうか、私には判らないです

その部品や部品の構造設計が、MAXシリーズ に受け継がれていたら…怖いです、想像したくないです…

素人ながら、ボーイング社は、凄く悩んでいると思います


ANA A321-200

2019-12-08 00:00:00 | 日記

本年、7月28日に新千歳空港で撮影した ANA A321-200 です

大阪行き NH774便 A321-211  JA113A機  昨年までは珍しかった、ANA の A321 です

今日の写真は、ANA が保有する4機の A321-200 のうちの 3機です

4機のA321-200は、Wikiによるとリース機なのですが、リース元の会社が判りません…

小松発 NH1173便 A321-211  JA114A機  ANA では、この A321-200 を国内線専用に使います

B737 と B767 の代替を、この A321 と、これから導入する、A321neo でしていくようです

A321neo は、26機も購入ですが、うち ピーチ用 が18機ですから、ANA用は、9機になるんでしょうかね

富山行き NH1182便  7日の土曜はほとんど寝て過ごしてしまいました、平日の疲れが休日でも取りきれません

サプリとか色々と飲んでみたりしているのですが…歳をとったので疲れが翌週も残ってしまいます…orz

小松発 NH1173便 A321-211  JA111A機  せっかく本を買って勉強しようと思っているのですが

買うばかりで積ん読になってしまいます、本で勉強してブログも充実させたいのですが、身体がついて来ないです

何かのCMではないですが、若い頃は、寝たら何とかなったものが、今は寝てもどうにもならなくなってきています

小松行き NH1174便  飛行機の雑誌は写真が美しいので、写真だけでも眺めようと思うのですが

中々、上手くいかないですねえ…


バニラエア A320-200 JA08VA機

2019-12-07 00:00:00 | 日記

バニラエア A320-200 JA08VA機

成田発 JW907便 A320-214 往路便  今はもう観られない バニラエア の機体です

この写真を撮影した頃は、バニラの機材をエアバス社に送り、ピーチ仕様への改修作業に入っていたので便が少なくなっていました

機体塗装の塗り替えや内装の変更と簡単に思うのですが、真面目に考えてみると結構なおお仕事ですね

成田行き JW908便 復路便  バニラ が運用していた A320 が15機あり、そのうち3機が ANA に返却

残りの12機が、ピーチ仕様に改修されて、ピーチ に転籍して運行を続けます

Wikiの記事を読むと、改修作業は、1機でも数ヶ月掛かるようなので、年内に全ての機体が改修できるか私には判らないです

成田発 JW917便  船の整備などもそうなのですが、外装も塗料を剥がして塗り直しですものね…

そうしないと塗料の重さで機体が段々と重くなって燃費に影響したりしますし、整備性も悪くなります

飛行機は、機体のき裂の検査、やり易くした方が良いですものね、二つの会社が合併するのは大変なんですね…