武蔵小山パソコン教室 de パセリな毎日

武蔵小山教室パソコン教室
「たのしいパソコンじゅく」講師の
パ(ソコンで)セ(生活を)リ(ッチに)
な毎日☆

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの12回目です。

2014-12-25 19:36:25 | Excelを活用しよう
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの12回目です。

前々回のオートフィルの際に、表が間違っていました。
お詫びして訂正でございます

正しいオートフィルは以下になります。
何かというと、3行目は項目行に使っていましたので、
そのままオートフィルを行うとずれてしまうのですね

なので、月曜日とは別に火曜日を作成してそこからのオートフィルになります。


本日は訂正のみの記事になります

ちなみに今までのレッスン内容は下にリンクがあります。


「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの6回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの7回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの8回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの9回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの10回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの11回目はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの11回目です。

2014-12-18 16:21:10 | Excelを活用しよう
今日から「良いお年を~」のご挨拶に変わっています。武蔵小山教室です。
来週再来週と3週間お休みで、レッスン初めが1月の8日(木)からになりますので。

「長いお休みでいいですね~。」と言われることもありますが、
うちのじゅくの受講生の皆様はご家庭の主婦の方が多く
年末年始、開講していても、「お休みします~」「振替を~」という方が多く、
ということで、講師もお休みいたします~。なんです。



さて、お子様たちも冬休み
ということで、今日は
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの11回目です。

ちなみに今までのレッスン内容は下にリンクがあります。

前回、1週間の学習時間合計を出しましたが、
”**”時間”**”分という形に関数を使って直してみましょう~。
ということでした、

解答例は以下の通りです。

まず、時間の部分だけ、取り出しています。
合計した分を60で割ったその整数部分は時間だけですので、

【INT(BC31)】で時間部分を出しています。↓


次に、分の部分は小数点以下の部分ですので、60をかけて、
10進から60進(?)表示に直しています。↓


こうして一応完成しました
でもまあ表と言えば?


そうそう

グラフ!

同じ感じのデータがダダッと並んでいたら
グラフにしたくなるのが常ですね(私だけ?)

でも、結構な大きな表になりましたので、
別シートに作成した方がいいですね。

それはまた来週~。

明日は、受講生の皆様の作品をご紹介します


「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの6回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの7回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの8回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの9回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの10回目はこちら


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しよう☆10回目

2014-12-17 17:37:33 | Excelを活用しよう
いよいよあと半月!いよいよ2015年の到来ですね。
年賀状のご準備などはお済ですか?
年賀状は15日(月)から受け付け開始~!です。25日(木)までの投函で、
元旦にご到着なんですね。



「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの10回目です。

前回、出来上がった月曜日ですが、火曜日~日曜日まで繰り返さなくてはいけないのでしょうか?

いえいえ~。オートフィルがありますよ~。

ということで、
回答例↓

一気にオートフィルで日曜日まで作成できますね。もう皆さんお分かりでしたね

ちなみにここまでのレッスンは
あまりに長くなったので、ブログ下にリンクを貼っておきました。

今日は、1週間分の表の下に、1週間の合計学習時間を時間で表示してみましょう



合計時間は週の最後に表示させますので、今回は【BC31】に=SUM(BC4:BC30)/60という式を入れます。

【/60】というのは時間に換算するためです。

ここで、1時間に満たない場合は、例えば【55.75】の【0.75】ように、表示されて、
ちょっとわかりにくいですね。

そこで、ちょっと工夫をして

"**"時間"**"分の表示にしてみましょう。

【BD31】に時間部分を、【BF31】に分の部分を表示させるためのそれぞれの
数式はどうなるでしょう?

ヒント:【INT】関数=数値の整数部分を取り出す関数を使ってみましょう。

ここで、整数部分は時間なので、この関数を使って、
整数部分を取り出し、小数点以下は*60をして表示させてみましょう。


回答は次回~。 

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの6回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの7回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの8回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの9回目はこちら



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しよう☆9回目

2014-12-11 13:46:57 | Excelを活用しよう
12月ももう10日が過ぎました!今年もあと20日!ですね。何かと気忙しい今日この頃です。
というわけで、2日ほど空きましたが・・・。

今日は「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの9回目です。

前回のレッスンでは、「条件付き書式」を使用して、「"t"と入力されたときに背景色が変わる」設定をご紹介しました。
ちなみにここまでのレッスンは
あまりに長くなったので、ブログ下にリンクを貼っておきました。

せっかく入力した勉強時間を、午前・午後・1日と合計を出してさらに
成果を見やすくしていきましょう~

さて、Q:ここで1つ関数が登場します。それは何でしょうか?

A:【counta関数】

セルの中に何かデータが入っていれば+1する関数です。

今回、勉強した時だけ"t"と入力するので("t"じゃなくてもいいんですけどね)、
if文などで切り分けることなく
(本当は"t"以外はカウントしないとかエラー処理を入れた方がいいのですが

セル【BB4】には
【=counta(D4:BA4)*15】の式を入れておきます。
【counta】で、D4からBA4までのセルの中に何か文字が入っていたら+1をします。
1ます15分なので、掛けること15(分)で全体の時間になります(分)
セル【BB6】も同じ式なので、セル【BB4】の式をコピー&貼り付けしておきましょう。

午前の学習時間合計がセル【BB4】で午後の学習時間合計がセル【BB6】になります。

次に1日の合計時間は?どんなふうに求めましょう?

これはセル【BC4】に
【=BB4+BB6】と入力します。
(セル【BC4~BC6】はセルを結合して中央揃えを設定しておきます)

これで1日分が完成~!です。

月曜日分が完成しました。

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの6回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの7回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの8回目はこちら


さて、火曜日~日曜日まで繰り返さなくてはいけないのでしょうか?
いえいえ~。オートフィルがありますよ~。回答は次回~
次回は加えて、1週間の合計学習時間を時間で表示してみましょう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの8回目

2014-12-08 14:19:09 | Excelを活用しよう
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの8回目です。

前回のレッスンでは、「大きな表の扱い方」として、「ウィンドウ枠の固定」をご紹介しました。
ちなみにここまでのレッスンは
あまりに長くなったので、ブログ下にリンクを貼っておきました。

今日は、【条件付き書式】の機能をご紹介しましょう。
【条件付き書式】とは、ある一定の書式を設定するタイミングなどを決められるという機能です

ここでは「勉強をした15分」を”t”の文字として、
(これがなぜ”t”かというと、Studyの”t”にしました。あと、Timeの”t”というのもいいですね)
入力した部分の背景色が赤く変化する【条件付き書式】を設定してみましょう。

まず【C4】から【BA88】まで、選択します(大きめに選択しておきます)

次に、【条件付き書式】-【セルの強調表示ルール】-【文字列】と選択していきます。

条件設定の窓が表示されますので、【次の文字列を含むセルを書式設定】の左側の条件の欄に”t”と入力し、右側の欄はそのままで、
【OK】をクリックします。


これで、実際のデータを入力してみましょう!

”t”と入力して、背景色が赤くなれば大成功~!
わかりやすくなりましたね。

次回は、せっかく入力した勉強時間を、午前・午後・1日と合計を出してさらに
成果を見やすくしていきましょう~!

ここで、初歩的な関数&数式がご登場~!です


「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの6回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの7回目はこちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの7回目です

2014-12-05 14:45:56 | Excelを活用しよう
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの7回目です。

前回は、1週間分のデータを作成し、コピーし、日付・曜日を変更しました。
ちなみにここまでのレッスンは
あまりに長くなったので、ブログ下にリンクを貼っておきました。

今日は、「あまりに長くなった」データの扱い方です。

1日分で4行使っていますので、1週間分で28行、2週間分で56行とになり、
1画面では収まらなくなって来ました。

これは横でも同じですね、
【A】列から【BA】列まで横スクロールしなくてはいけません。

その際、1行目、や【A】列の項目がわからなくなってしまいます。
この「項目行・列」と呼ばれる行と列を固定してしまい、

スクロールしてもそのほかの行・列だけが動くようにすることで、
大きなデータを間違えることなく扱っていくことができます。

この機能が【ウィンドウ枠の固定】です。
今回、行・列どちらも大きいのでどちらもいっぺんに固定しましょう。

ココでのポイントは【C2】をクリックしておくことです。
【表示】タブから【ウィンドウ枠の固定】をクリックすると
薄く【行1・2】間と【列B・C】間に線が表示され、固定されたことになります。

後は縦・横スクロールをして試してみましょう~!


【ウィンドウ枠の固定】を行ってから、データの追加(1週間増やす)を行ってもいいですね。
ウィンドウ枠の固定をしていても以前同様にデータのコピー&貼り付けを行うことができます。

11月分が出来上がったら、シート名を変更しておきます。
Sheet1と表示されているところでダブルクリックし、11月と入力しておきます。




次回から【条件付き書式】の設定方法をご紹介していきます。

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの6回目はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しよう・6回目

2014-12-03 17:10:43 | Excelを活用しよう
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの6回目です

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目はこちら

前回は、1日分のデータをコピー&貼り付けで7日分に増やしましました。
ただ、日付や曜日が同じ日のままでしたね。そこで、【フィルハンドル】を使って、下にドラッグし、
連続データを作成します。


曜日も同じように作成できますね。

ところで前回の時間マスを作成するときは2つのセルをドラッグし
(0:00と0:30)そこで、改めて【フィルハンドル】で連続データを作成しましたが、

今回は1つのセルだけでOKなんですね。これは
日付や曜日はたいてい連続しているものなので、

1つのセルだけで連続データを作成することができるということです。

そしてこれをさらに1か月に増やします。
1週間分のデータ【3~30行】をドラッグし、【コピー】ボタンをクリック。
32行目をクリックし【貼り付け】ボタンをクリック

2週間分のデータが完成したら、
2週目の日付を変えておきます。
今までの復習ですね。

次回はデータをもう少し見やすくして、シートを増やしていきます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しよう・5回目

2014-12-02 17:12:55 | Excelを活用しよう
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの5回目です

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目はこちら

前回は、1日のデータを作成しました。

今日は、【コピー貼り付け】機能を使って、2日分、3日分と増やす方法をご紹介しましょう。


1.1日分のデータの行を選択します。ここでは行3~6ですね。
ココでの注意点は【行】を選択することです。行の数字が書いてあるところ(一番左)をドラッグします。

2.リボンの左の方にあるクリップボードグループのコピーボタンをクリックします。
これで、PCの中の【メモリ】と呼ばれるところ、(ここでは【クリップボード】と呼んでいますが、)
にコピーされます。

周りがちかちかしたらOK!次に貼り付けします。

1.貼りつけたい行(ここでは、7行目)でクリックします。
2.クリップボードグループの【貼り付け】ボタンをクリックします。
これで、【クリップボード】からのデータが呼び出されて表示される仕組みです。

ここで、【ESC】キーを押さない限り、クリップボードのデータは残っていますので、続けて
【貼り付け】を行うことができます。

3.次の日の行(11行目)をクリックし、再び貼り付けます。

4.15行目、19行目、23行目、27行目も同様に行います。

1週間分の枠が完成します。
ただ、全部11月10日(月)ですね。


さて、どうしたらいいでしょう?解答は次回~!

ヒント:第3回目・第4回目でたくさん出てくる連続データ作成に便利な「フィルハンドル」と「オートフィル」ですが、
縦にもドラッグできるんですよ~


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しよう・4回目

2014-12-01 13:51:23 | Excelを活用しよう
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの4回目です

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの1回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの2回目はこちら

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目はこちら

前回は、1日の午前中分の連続データを作成しました。

ここで、前回、大切な点が抜けていて、失礼しました。
1日分の学習時間単位ですが1マスを15分にするため、

セル【F3】と【G3】を結合し、【0:30】と入力しておき、
改めて【D3】から【G3】まで選択状態にし、

【G3】下のフィルハンドルでセル【BA】までコピーします。


そうすることで、午前中12:00までできることになりますね。


同様に、午後分を作成し、1日分のデータをつくりましょう。

ただ、午後は【AY】まででいいですね。

次に実際学習時間を入力するセルに罫線をつけます。
まず①【D4】【E4】をドラッグし、
②フォントグループのダイアログボックス起動ツールボタンから罫線の窓を出して、
後は前回と同様左から点線を選んで縦線2か所をクリックします(赤丸)


あとは、選択状態をそのままで上の行同様にフィルハンドルでセル【BA4】までドラッグします。
午後も同様に作成してみましょう!
これで1日分の出来上がりですね。

次回はコピー貼り付けを使って、1週間分、1か月分と作成していきます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学習管理表」を作成しながら~学習しよう3【個別に列幅を変え、個別に罫線を引く方法】

2014-11-28 15:07:58 | Excelを活用しよう
「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しようの3回目です。
前回では、文字の入力と罫線引きまでご紹介しました。

「学習時間管理表」を作成しながら、Excel表作成の基礎を学習しよう1で、
全体の列幅の変更は行いましたが、各列の列幅の変更方法はご紹介していませんでした。

ここで、
A列などは少し列幅を広げておきたいところですね。

この場合、↓のように、マウスポインタを列と列の境目に持ってきてお好みでドラッグします。


また、この後の為にも、セルA3からC6までの格子線の中線と行3と行5の下線を点線に変えておきます。

A3からC6まで選択し、罫線のボタンの下向き▼から、「その他の罫線」をクリックします。
↓「セルの書式設定」というダイアログボックスが表示されるので、
罫線の種類をまず点線に選んでから、縦線の部分をクリックしてOKしておきます。



同じように、C3、C5のセルをそれぞれクリックし、下線のみを点線にしておきましょう。

そして1日の学習時間の連続データを作成します。
まずD3とE3のセルを結合します。

1.D3からE3をドラッグし、時刻・0:00と入力しておきます。
2.E3のセルの右下角の「フィルハンドル」と呼ばれる黒い点に合わせて、BA列までドラッグします。



午前中分の連続データの出来上がり!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする