昨夜23時に夜行バスで池袋を出発し、ほとんどマトモに眠れないまま、5時半に京都駅に到着。
9月5日(月)
「青春18きっぷ西日本横断の旅」1日目。
昨夜の時点では、九州の長崎辺りにいた台風も、今頃は中国地方までやって来ている事だろう。
京都も、今はまだ“曇り”だが、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様。
「JR京都駅」
“古都・京都”の玄関口でもある京都駅だが、駅構内はメチャ近代的☆
↓↓

当初の計画では、すぐさま列車で姫路まで移動。
フェリーで瀬戸内海に浮かぶ“小豆島”を訪れる計画だったのだが、天気が悪そうなので、今回は見送る事にした。
せっかくフェリーで島へ渡るのなら「青い空に青い海」の時に行きたいから。
それに、悪天候を想定したプランも案外、気に入ったので。
というワケで、しばらく京都に滞在するプランで旅を進める事にします。
まずは“朝ご飯”
最初くらいは適当に済ませずに、ちゃんとした物を食べますよ!
いや、今回はちゃんとしすぎているかも。
ネット上で、
「京都の朝食と言えばコレ!」
「京都の朝は○○に行かないと始まらない」
と言われているお店で朝食を頂く事にします。
その店は、毎朝7時の開店前から常連客で賑わっている(?)らしいので、開店時間までには駆けつけるようにしたい。
まだ、6時前なので、開店まで1時間近くあるが、その店は京都駅から結構離れている。
とは言え、徒歩でも1時間はかからなさそうなので、歩いて向かう事にする。
京都駅から北に向かって歩き出すと、早くも「本願寺」なる立派なお寺が視界に入る。

京都は、コンビニの数よりも、寺や神社の数の方が多いらしい。
犬が棒に当たるのと同じくらい、京都を歩けば寺(神社)に当たりそうだ。
住宅街に入ると、今度は佛光寺。
↓↓
入口には「ハトにエサをやるな」と注意書きが。
全国あちこちで見かけるこのフレーズ。
現代の日本では、ハトにエサをやる行為はNGになってしまったようだ。
ぽっぽっぽ!
ハトぽっぽ!
豆が欲しいか?
そら!やるぞ!
歌では、いとも簡単に、かつ積極的にハトにエサを与えているのだが。
幼少期にこのような歌を聞かせておいて、大人になったら「ハトにエサをやるな」とは、なんとも矛盾した国である。
そうこうしているうちに、目的の店に到着。
その店とは、京都で最も愛され、親しまれている珈琲(コ-ヒ-)店、
「イノダコ-ヒ・本店」

「京都の朝はイノダに行かないと始まらない」
「京都の朝はイノダコ-ヒの香りから」
とまで言われている珈琲店らしい。
つづく
9月5日(月)
「青春18きっぷ西日本横断の旅」1日目。
昨夜の時点では、九州の長崎辺りにいた台風も、今頃は中国地方までやって来ている事だろう。
京都も、今はまだ“曇り”だが、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様。
「JR京都駅」

“古都・京都”の玄関口でもある京都駅だが、駅構内はメチャ近代的☆
↓↓

当初の計画では、すぐさま列車で姫路まで移動。
フェリーで瀬戸内海に浮かぶ“小豆島”を訪れる計画だったのだが、天気が悪そうなので、今回は見送る事にした。
せっかくフェリーで島へ渡るのなら「青い空に青い海」の時に行きたいから。
それに、悪天候を想定したプランも案外、気に入ったので。
というワケで、しばらく京都に滞在するプランで旅を進める事にします。
まずは“朝ご飯”
最初くらいは適当に済ませずに、ちゃんとした物を食べますよ!
いや、今回はちゃんとしすぎているかも。
ネット上で、
「京都の朝食と言えばコレ!」
「京都の朝は○○に行かないと始まらない」
と言われているお店で朝食を頂く事にします。
その店は、毎朝7時の開店前から常連客で賑わっている(?)らしいので、開店時間までには駆けつけるようにしたい。
まだ、6時前なので、開店まで1時間近くあるが、その店は京都駅から結構離れている。
とは言え、徒歩でも1時間はかからなさそうなので、歩いて向かう事にする。
京都駅から北に向かって歩き出すと、早くも「本願寺」なる立派なお寺が視界に入る。

京都は、コンビニの数よりも、寺や神社の数の方が多いらしい。
犬が棒に当たるのと同じくらい、京都を歩けば寺(神社)に当たりそうだ。
住宅街に入ると、今度は佛光寺。
↓↓

入口には「ハトにエサをやるな」と注意書きが。
全国あちこちで見かけるこのフレーズ。
現代の日本では、ハトにエサをやる行為はNGになってしまったようだ。
ぽっぽっぽ!
ハトぽっぽ!
豆が欲しいか?
そら!やるぞ!
歌では、いとも簡単に、かつ積極的にハトにエサを与えているのだが。
幼少期にこのような歌を聞かせておいて、大人になったら「ハトにエサをやるな」とは、なんとも矛盾した国である。
そうこうしているうちに、目的の店に到着。
その店とは、京都で最も愛され、親しまれている珈琲(コ-ヒ-)店、
「イノダコ-ヒ・本店」

「京都の朝はイノダに行かないと始まらない」
「京都の朝はイノダコ-ヒの香りから」
とまで言われている珈琲店らしい。
つづく