控えめ予算の旅の記録

男ひとり旅ならではの少々過酷な旅。いっぱい旅したいので1つ1つの旅は低予算。それでいて充実した旅を目指します。

再び瀬戸大橋へ!まさかの本州再上陸!

2016-10-31 14:49:00 | 青春18きっぷ西日本横断の旅
本州へと続く瀬戸大橋 が見えて来た☆

青春18きっぷ西日本横断の旅 」2日目。

まさか、再び 瀬戸大橋を渡る事になろうとは・・・

「四国が舞台」の旅だったハズが、四国にいたのは、わずか半日。
悪天候が予想される為、本州に 再上陸 する形となった。

色々と考えた結果、
今回「四国カルスト」には 行かない 事にした。



約1時間前

こがね製麺所で、うどんを食した後、昨日やって来た鉄路をそのまま引き返す形で、坂出方面へ。

7:45善通寺→(土讃線・快速サンポ-ト)→8:12坂出

待ち時間を利用して、今晩泊まるハズだった宿“天狗荘”に キャンセル の電話を入れた。

「四国カルスト」
どんな所か、楽しみだったんだけどなぁ・・
だからと言って、悪天候の時に行ってしまっては、勿体ないからさ。

坂出駅からは、8:37発、快速マリンライナ-“岡山行き”に乗車。

しばらくすると、本州へと続く「瀬戸大橋」が見えて来た☆


行程を変更したお陰で、昨夜は味わえなかった、瀬戸大橋からの 海の眺め を楽しむ事もできた。


当初の計画は叶えられなかったけど、新たな気持ちで 再スタート と行きたいところ。

瀬戸大橋をゆくマリンライナ-「先頭車両からの眺め」


ただ、最終日の航空便(松山→羽田)には、予定どおり搭乗するつもりなので、再び“四国”にやって来る事にはなるだろう。

と言うのも、マイルを使用して購入した「特典航空券」と言うチケットなので、変更が可能なのは搭乗日の 4日前 まで。
すなわち、明後日の便の変更は、基本的に できない のである。

8:37坂出→(瀬戸大橋線・快速マリンライナ-14号)→9:19岡山

かくして、本州に戻ってきちゃいました。
岡山駅からは、さらに西へ!
山陽本線を広島方面へと向かう事にした。

9:31発の列車で、岡山駅を後にする。

山陽本線の普通列車は、写真のような 転換式クロスシ-ト の座席が主流。

普通列車でありながら、特急列車に近い空間。
隣が空席なら、弁当だって食べやすい。

混雑の激しい首都圏をはじめ、東日本ではほとんど見かけないタイプだが、西日本では、ごくありふれた座席。

旅など、車窓を楽しみたい時は、こういう車両に座りたいですね。


10:50には“坂の町”として有名な「尾道駅」に到着。
進行方向 左側には瀬戸内海が広がり、右側には山がそびえる。

山の上には「尾道城」と、以前宿泊した事のあるホテルが見える。
なつかしいっ☆

決して“ラブホ♡”ではありません。

以前、本州と四国を結ぶ”しまなみ海道”を 自転車 で縦断した日の夜に宿泊した、ごく普通のホテルです。

その“しまなみ海道”(国道317号)を通って、再び四国に渡る方法もあるが、ここでは下車しない。


尾道駅を過ぎると、車窓には瀬戸内海が一面に広がる☆

手前の道路は国道2号線。

いいねぇ!
こういう景色に見入れるのも、列車の旅の醍醐味。

この辺りは天気も良好だし、個人的には「至福のひととき」ってヤツです。

太平洋からの湿った南風の影響で、四国の南側は のようだが、四国山地のお陰で、その北側・瀬戸内海周辺は 晴れ に恵まれている。

列車は程なくして、終点の「三原駅」に到着した。

9:31岡山→(山陽本線・普通)→11:09三原


つづく





 
















うどん県で頂く朝食は・・・

2016-10-21 16:20:00 | 青春18きっぷ西日本横断の旅
「青春18きっぷ西日本横断の旅」2日目


昨日は、行程こそ変更したものの、予定どおり“四国入り”し、あらかじめ予約してあった「1泊・素泊まり¥1950」のビジネスホテルに宿泊。

ココは、香川県の北西部、住所で言うと 善通寺市

寺の名前がそのまま“市”の名前になっている程、市にとって重要なお寺のようだが・・・

「今回、そこへは行かない。」



昨日は到着が夜だったので、話題にしなかったが、こちらが1日目の終着駅だった「善通寺駅」

寺の名前がそのまま“駅”の名前になっている程、この地域にとって重要なお寺のようだが・・・

「今回、そこへは行かない。」



早起きする程、興味のあるお寺でもないので。(スイマセン...)

かと言って、遅くまでダラダラしていたワケではない。
7時すぎにチェックアウト。

ホテルの近くに、イイお食事処があったんよ☆





ここは香川県。


 






別名「うどん県」









うどん県で頂く朝食は・・・









吉野家の牛丼!

ではなく、
  





やっぱ うどん!

「ぎゅ うどん」ではなく「うどん」ですよね!


やって来たのは、こがね製麺所

店名の左側には、
“小金”を持って、“こがね(製麺所)”に行こう“コガネムシ”
とあり、こちらも絶好調の様で・・・

ただ、コガネムシって害虫ですけど!
来店されたら困るハズ。


それはともかく、製麺所と言うだけあって、より出来たてな“うどん”が頂けるハズ!

しかも、朝7~10時まではタイムサ-ビス☆
かけうどん(小)が¥150!!

2玉(中)でも¥250と、まさに小金でガッツリ食べられる。

という事で、かけうどん(中)に、とり天をトッピング☆

麺は、もちもちとコシのある食感。
つゆは関東と比べると、薄口のあっさり味。

当たり前か。

1玉だと物足りなさそうだが、2玉だと、終盤はちょっと飽きてくるかな。
個人的には1.5玉(¥200)くらいが丁度よいかも。

うどん県での食事にふさわしく、うどんを食して 青春18きっぷ西日本横断の旅 2日目のスタート。


善通寺駅7:45発の列車に乗車。

2両編成の車内にいるのは、学生ばかり。
地方では、普通列車に乗るのは、車を運転できない子供や高齢者が中心。


まだ雨は降り出していないが、空は、うどん より、じゃなくて、どんより曇り空。

今日は、四国の南側・高知は基本“雨”の1日のようだ。

だから、昨日、列車での長距離移動中に色々考えたんだ!

大胆なルート変更もアリなんじゃないかと・・・


つづく
























四国へ!1泊¥1950の“訳あり部屋”とは?

2016-10-20 15:27:00 | 青春18きっぷ西日本横断の旅
「青春18きっぷ西日本横断の旅」1日目。

朝5時半、夜行バスで京都入りし、
イノダコ-ヒ本店で優雅に朝食。
清水寺で恋占いをし、

京都鉄道博物館で鉄分(?)を補給。
列車で大阪入りし、インスタントラ-メン発明記念館を観光。

そして、今回の旅の舞台である“四国”へと駒を進める。

その前に、何か食べたい気分。
イノダコ-ヒで朝食をして以来、ほとんど何も食べていない。

何かないかな?とキョロキョロしていたら、先ほど乗車した阪急電鉄のガ-ド下に「ご飯おかわり自由」の定食屋“やよい軒”を発見☆

しかも、只今値引きセ-ル中で、通常¥630の“サバの味噌煮定食”が、な、な、な、なんと¥490に!

ご飯食べ放題で¥490。
高価な朝食を食べた後だから、非常にありがたい。

いつもどおり、ご飯を2杯おかわりしてしまった(合計3杯)
これで、この後の長時間移動も、すこぶる快適だ。

だが、炭水化物を大量に摂取しちゃったから、血糖値の上昇と出費を抑える為に、JRの“川西池田駅”まで徒歩移動決定どす!
2kmぐらいはある?


歩き始めて15分。

とうとう本格的に、雨が降ってきやがった・・・

昨夜未明に、九州の長崎に上陸した台風12号。
今朝9時に、対馬近海で熱帯低気圧に変わったものの、広範囲に雨雲がある事には変わりない。

リュックから折りたたみ傘を取り出し、雨を凌ぐ。
今日はともかく、明日の高知(四国)の天気が心配だ。


明日、訪れようとしているのは、四国の内陸部、高知県と愛媛県の県境付近。
標高1400mの高原に広がる 四国カルスト と呼ばれる場所。

天空の遊び場 とも言われているカルスト台地で、日本とは思えない壮大な景色が広がっているらしい。
清涼しい草原に、牛やヤギが放牧されている風景は、まるでニュージーランドを思わせる程だと。

そのような“絶景モノ”は、晴天の時にこそ行ってみたい。
だが、無情にも、明日の高知の天気予報は、

「雨 時々 曇り」

さらに悪化してしまった。

せっかく、天空とやらにあるお宿 天狗荘 の予約もとれたというのに・・・

現地で宿泊するので、明日(9/6)が雨でも、明後日(9/7)が晴れなら、まだ救われる。
だが、それも微妙。

「あとは“松山空港”に向かうのみ」に近い最終日(9/8)になって、ようやく四国に晴れマ-クが現れる。(チキショ-!)

なんともテンションの下がる展開である。

とりあえず、今日は予定どおり“四国入り”し、予約を入れたホテルに泊まろう!


ここからは「青春18きっぷの旅」らしい、普通列車を乗り継いだ長距離移動が始まる。

17:18川西池田→(福知山線・快速)→17:29尼崎

尼崎駅の手前にある“あの脱線事故”が起きたカ-ブは、配慮の為か、控えめな速度で通過しているように感じた。
電車が突っ込んだマンションの姿は既になかった。

17:36尼崎→(山陽本線・新快速)→18:34姫路

下手な特急列車より“かっ飛ばす”関西の新快速列車。
ハイスピードで流れる、明石海峡大橋と海の景色は爽快そのもの☆

19:04姫路→(山陽本線・普通)→20:34岡山

姫路から先は雰囲気が一転!
各駅停車オンリーの普通の路線に。(特急列車はあるけど)

20:42岡山→(瀬戸大橋線・快速マリンライナ-63号)→21:23坂出

ついに本州脱出!

旅の舞台は四国へ! 

海の上をゆく瀬戸大橋からの眺めは絶景なのだが、今回は夜なので景色は楽しめず。

21:28坂出→(予讃線・普通)→21:42多度津

四国入りしてからも、小刻みに列車を乗り換えます。

21:51多度津→(土讃線・普通)→21:59善通寺

大阪の“川西池田駅”から約4時間半、列車を乗り継いで、ようやく今夜の宿のある地に到着。


スタ-ト地点の京都駅からココ(善通寺駅)までは、距離にして278 km、普通に乗車券を買うと¥4930。

青春18きっぷを1日あたり¥2370と考えると、本日のJR代は、半額以下になった☆とみなす事もできる。


今夜の宿は、駅前通りを少し進んだ所にあるビジネスホテル。

ナント!1泊¥1950のお部屋がありましたっ!

ただ、予約サイトには、このように記載されていた。

・訳ありの少人数開放部屋(1~6名まで利用可)
・トイレ、風呂別室
・テレビ、冷蔵庫なし

もしかして相部屋?

いずれにしても、布団の上で寝かしてくれればいいよ!

そして、いざ!ホテルに出向いてみると・・・

今夜は、(訳ありでない)普通の部屋にも「空き」があるので、そちらに泊まらせてくれるとの事。
もちろん¥1950で☆

これは、とてもオイシイ展開なのでは?

結局「訳ありの少人数開放部屋」というのは体験できなかったが、¥1950という値段で、このような部屋に泊まれました☆

トイレ、風呂完備☆
冷蔵庫やテレビもあります!

昨夜、夜行バスでほとんど眠れてないから、テレビなんて見る気力もない。

早々に力尽きる事でしょう。

さて、明日は一体どうなる?


2日目につづく

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この場所でチキンラ-メンは誕生した☆

2016-10-19 10:15:00 | 青春18きっぷ西日本横断の旅
「青春18きっぷ西日本横断の旅」1日目。

やって来たのは、大阪府池田市にある“インスタントラ-メン発明記念館”

エントランスを過ぎると、最初に目に入るのは、木造の小屋。

インスタントラ-メンの開発者である“安藤百福(ももふく)”の自宅の裏庭にあった研究小屋を再現したものらしい。

この小屋の中で、試行錯誤を繰り返し、後に“世紀の大発明”となるチキンラ-メンが誕生する事となる。

道具や材料は、すべて自分で探し集めたそうな。
ダシに使用するニワトリも自分で育てていたみたいだ。

でもって、睡眠時間は1日平均4時間。
そんな生活を丸1年、たった1人で、1日の休みもなく、研究を続けたそうな。

やがて、妻が天ぷらを揚げているのを見て、名探偵コナン並みにビビっと来たらしい。

そこから、麺を油で揚げて乾燥させる「油熱乾燥法」なるものを発明し、インスタントラ-メンの基礎を確立したとの事。

では、その研究小屋とやらを覗いてみる。

この小屋は、チキンラ-メンの完成にメドが立った1958年3月5日の未明、作業を終えた“フクちゃん”が眠りについた直後の光景を忠実に再現したものだという。

研究小屋と言うが、普通の台所に近い。

チキンラ-メンはこのような、いたってアットホームな場所で開発された。
知ってましたか?小峰さん!

それにしても、ニワトリもラスト1羽だったから、危なかったですね(?)
こやつ↑は、チキンラ-メンの完成を祝って“丸焼き”にて食されたかもしれない・・・勝手な想像です。


研究小屋から先へと進みます。

その先には、カップヌードル型の小屋があり、中はシアターになっている。

袋麺であるチキンラ-メンを完成させたフクちゃんが、もっと手軽に食べられる“カップ麺”を開発するまでのエピソードや製造行程が、約13分の映像で紹介されている。

ちなみに、カップヌードルの中は、こんな風になっているそうですよ☆

麺は、上の方が密度が高いって知ってましたか?小峰さん!

さらに進むと マイカップヌ-ドルファクトリー
世界で1つだけのオリジナルカップヌードルが作れるコ-ナ-。

自分でデザインしたカップに、4種類のス-プから1つを選び、そこに12種類のトッピングから4種類を組み合わせて、オリジナルのカップヌードルが作れる。

小峰さんもご存知でした。
さすが“ラ-メン博士”と言うだけありますね!

この施設の目玉とも言える体験コ-ナ-なのですが、もう時間がない。
と言うより、1人旅のオジサンが1人で取り組んでいる姿も虚しいので、今回は見送る事にした。



2階へ上がると、今度は チキンラ-メンファクトリー

チキンラ-メンを小麦粉をこねる段階から手作りする体験型のコ-ナ-。
お料理教室状態。

こちらは予約制で、数ヶ月先まで予約でいっぱいらしい。


再び1階に戻ると、今度は インスタントラ-メントンネル

チキンラ-メンから始まったインスタントラ-メンが徐々に発展、種類を増やしていく様子が表現されている。

すべてはここから始まった。
それが現代では、こ~んなに!!
ちなみに、小峰さんは、カップ焼きそばは“ペヤング”よりも“UFO”の方がお好きとの事。
宇宙人説も浮上する小峰さんですから、UFOとは切っても切れない関係のようです。

仮にそうだったとしても、今は宇宙でもカップヌードルが楽しめる時代!

こちらは、無重力状態でもカップヌードルの味が楽しめる宇宙食用。
「スペース・ラム」

3つに小分けされた麺を1つずつ口に運ぶ。

何か違う気がする・・・


と言うワケで「インスタントラ-メン発明記念館」でした。

最後に、小峰さんに、
「あなたにとって、インスタントラ-メンとは何ですか?」
と、たずねたところ、

一瞬、考えたのちに、

「付け合わせ?」

と、冷めた答えが帰ってきました。


つづく

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小峰さんも大好き!インスタントラ-メン発明記念館

2016-10-18 10:16:00 | 青春18きっぷ西日本横断の旅
京都での観光を終え、次の目的地は、大阪にある インスタントラ-メン発明記念館

“大阪”と言っても、住所で言うと“池田市”
大阪の中心部からは、だいぶ離れた場所にある。

ちなみに“小峰さん”と言うのは、勤務先にいる、インスタントラ-メンが好きな人の事(男性)
“小池さん”じゃなくて“小峰さん”です。

自分もそこそこ(?)好きです。
体に良い物なら、毎日食べてもいいくらいかな?

さて、ここからは、いよいよ“青春18きっぷ”の出番!

“青春18きっぷ”とは、一言で言うと、全国のJR線の普通列車(快速含む)が乗り放題になるきっぷ。

先月の「飯田線秘境駅めぐり」で2日分使用しているので、残りはあと3日分。
京都駅で、青春18きっぷの“3回目”の所に今日の日付(9/5)を押してもらう。

13:45京都→(東海道本線・新快速)→14:20尼崎

新しくなった大阪駅を見てみたかったけど「インスタントラ-メン発明記念館」は16時で閉館してしまうので、その余裕はない。

14:22尼崎→(福知山線・普通)→14:37川西池田

JRの最寄り駅は“川西池田駅”で、当初はココから歩いて向かう予定だったが、閉館まで時間がない!
不本意だが“阪急電鉄”を利用する事に。

14:46川西能勢口→(阪急宝塚線)→14:48池田

JR線ではないので“青春18きっぷ”は使えません。
別途¥140を払っての乗車。

おかげで、15時ちょっと前に「インスタントラ-メン発明記念館」に到着。
約1時間の滞在時間を確保!

空はどんより曇ってはいるが、なんとか天気も持ちこたえてくれました。

シンプルな外観。

インスタントラ-メンの記念館だけあって、チキンラ-メンの袋を手にしたオッサンが、カップヌードルの上にドヤ顔で立ってるよ!

「インスタントラ-メンの創始者」と言われる 安藤百福(ももふく)”殿の像であったか!

これは失礼!

“世紀の大発明”を成し遂げた“偉人”を前に、オッサン呼ばわりとは、小峰さんに怒られてしまう・・・

それはさておき、
嬉しい事に、ここ入館料“無料”なんです☆

さすがフクちゃん!
気前がいい!
“モモちゃん”だと女の子みたいだから、親しみを込めて“フクちゃん”と呼ぶのはいかがでしょう?

馴れ馴れしく呼ぶな!と一喝されそうだが、そんな性格じゃないですよね?

そもそも、百福(ももふく)って変わった名前だなと思ったら、台湾出身の方みたいです。

館内に入ると、まず左手にショップ。
チキンラ-メンのキャラクターでお馴染みの“ひよこちゃん”グッズがズラリと並ぶ。
ファンの方には、たまらないですよねぇ?小峰さん!

ちなみに、小峰さんはココに来た事はないそうです。

それにしても、ひよこのキャラクターで“ひよこちゃん”って、何のひねりもないんですけど・・・
シンプルが一番って事ですか?

ちなみに、ウィキペディアには“ひよこちゃん”のプロフィールが載っていて、

性格:明るくて前向き。好奇心が旺盛で正義感も強いが、ひょうきんな一面もある。

好きなもの:友情とラーメン。

嫌いなもの:のびたラーメン。

“チキンラ-メン”ではなく、あえて“ラ-メン”としているのは、やはり共食いになってしまうから?

エントランスを過ぎると、最初に目に入るのは、木造の小屋。

当時、フクちゃんの自宅の裏庭にあった チキンラ-メンの研究小屋 を再現したものらしい。

世界初のインスタントラ-メンである“チキンラ-メン”は、この小屋で誕生したのである。


つづく

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