今年の冬は寒い!
子どもたちと公園へ行くと、落ち葉をかき分けた中からゴミムシダマシの仲間?らしきのが出てきた。帰って図鑑で調べたが、コスナゴミムシダマシ?とかそんな感じのかな?似たような種類があって、日光の強すぎる中で撮った写真だけでは違いが全くわからない。
年末は、食虫植物と冬虫夏草についての展示をしている隣の区のミュージアムで、冬虫夏草の講座をやっていたため行ってみた。
冬虫夏草については、本を読みあさったのでだいたい知っていることだった。やはり、自分で見つけられるようになりたい。今はシーズンオフだが今年の夏も遠出はできそうもないから、近くで観察会があったらなと思う。
展示の冬虫夏草の標本を目に刻み、食虫植物の展示を楽しみ、カタログを購入して帰宅。
食虫植物については目新しいことばかりで面白かった。食虫性を獲得する進化は、老化するときに働く遺伝子が関係しているらしい。老化が食虫へ?やっぱり、遺伝子の話になると、学生時代に文系以外の授業を聞き流していた自分にとっては難しい。
講座も展示も人がそこそこ多くて、時節柄怖さを感じる。
年明け、寒い日が続くなかでも、庭のキンカンの木のヒメカマキリの幼虫は葉の間でじっと春を待っていた。
子どもたちと公園へ行くと、落ち葉をかき分けた中からゴミムシダマシの仲間?らしきのが出てきた。帰って図鑑で調べたが、コスナゴミムシダマシ?とかそんな感じのかな?似たような種類があって、日光の強すぎる中で撮った写真だけでは違いが全くわからない。
冬が終われば、人間も自由に動ける時期が来るだろうか。
春よこい!
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