カメムシのなかまは、身近に色んな種類を見つけることができて楽しい♪



庭のヤマブキにいた、キマダラカメムシの幼虫。庭でよく見つけるやつで、いつも思うけど、ほんとに背中にテントウムシかテントウムシ柄のボタンを乗せているようで、面白い。前にも書いた気がするが、これも擬態の一種かしら?


去年はアサガオに大量発生したホオヅキカメムシは、今年はアサガオには付かず、ナスに発生。たまたまナスの鉢に卵が付いたりしてたのか、ナスの汁のほうが美味しいのかわからないが、すぐ近くにアサガオの鉢があるのに移動はしなかった。このカメムシ、いつもアブラムシみたいに茎にくっついているだけで飛んでるところを見たことがないが、もしかしてあまり飛ばないのかな‥。
サシガメの仲間も、あまり飛ぶイメージがないかも。タイトル上のヨコヅナサシガメとかね。同じカメムシの仲間でも、違うんだなぁ。


飛ぶカメムシと言えば。
クサギカメムシは、部屋の中に不法侵入してカーテンにくっついていた!
逆光でシルエットがちょっとカッコよく撮れたかも?
デカいから、飛ぶとブーンとものすごい羽音を立てる。なかなかの音量だ。ウッカリ潰したりするとこれまたものすごい臭さなので、慎重にチラシの紙に移らせて外へ解放。

道端にいたカメムシは、メタリックな光沢がカッコいい!と思いパシャ。調べたら、チャバネアオカメムシのようだ。

オオホシカメムシは、山のほうの公園で見つけた。ちょっと追いかけて撮ってみたら面白く撮れたので続編へ。

オオホシカメムシは、山のほうの公園で見つけた。ちょっと追いかけて撮ってみたら面白く撮れたので続編へ。