可愛すぎる切り絵たち
子ども支援センター“もみじの手”のサロンの壁は、毎月季節感あふれる素敵な切り絵たちで彩られています。
建築家拘りのデザインだという建物内装ですが、正直そのままでは小さな子どもたちが集うには若干無機質に感じられる壁も、保育士さん達の手にかかれば素敵なキャンバスですね
今回のミニコンサートは、初めての、頼りのリーダーが不在ということでしたが、メンバー思いのリーダーは入院を明日に控えた身重の体で、私達の応援に来てくれました
たくさん写真を撮ってくれたので掲載
心なしかいつもより緊張の面持ちのお二人(笑)
実はプログラム最後の曲『だんご3兄弟』では、見学のつもりで来ていたリーダーを呼び出し、出産予定日前日の妊婦に歌わせるという。。。
頼りないメンバー達でごめんねリーダー…;^_^A
これもいい思い出?(笑)
今回のプログラム…
色鮮やかな秋を表現する言葉がいっぱいの「もみじ」と「まっかな秋」、秋という季節の美しさはもちろん日本語の美しさをも思い出させてくれます。
次の「きのこ」という楽しい曲はまどみちおさんの作詞。言葉のリズムが面白くてついクスッと笑ってしまうような歌詞ですね。
秋は遠足のシーズンということで「バスごっこ」を入れてみました。
みんなで“ごっつんこ”できたかな?
「見てござる」は、ゆりちゃんのお母様推薦の歌…私たちも初めて知りましたが、これも秋にピッタリの歌です。
かかし、スズメ、お地蔵さんなどなど、懐かしい日本の風景を思い起こさせるものがたくさん登場します。
小道具をいろいろ作成してお楽しみいただきました。
ユーモラスな歌詞にピッタリのリズムが楽しい「おなかのへるうた」からの~
お腹が減ったので…「ふしぎなポケット」から出てきたビスケットと…「だんご3兄弟」
という流れでミニコンサートは終わりました
次回の“もみじの手”ミニコンサートは、2月24日(火)の11:30~を予定しています
少し間が開いてしまいますが、メンバー達もそれぞれで音楽活動があったり、子育て中だったりしますので、どうか楽しみに待っていて頂けたら嬉しいです
さてさて、今頃我がPiccoliniのリーダー優花さんは新しい命をこの世に送り出すための大仕事の真っ最中でしょうか…{
自分の時はもう必死でしたけど、女性の身体って本当に素晴らしいですね。
体内で命が誕生し、自分の体の一部としてその命を育む、その過程なんてもう奇跡とか神秘としか言いようがありません。
そうやって十月十日、おなかの中で大切に守った子どもは正に一心同体、自分の身の一部と言っても過言ではないし、育むのも産み落とすのも命懸けです。
「がんばって」としか言えないのだけれど、本当に、心から、待ち望んでいます。
リーダー、がんばって