今日は厚木市の子育て支援センター“もみじの手”にて、2回目となるミニコンサートをさせていただきました
すっかり寒くなりましたが、サロンの中は元気な子ども達の熱気でほっかほか
前回にも増してたくさんの親子さん達に来ていただいて、とても嬉しかったです。
2回目ともなると少し会場に慣れて、私たちもちょっと余裕が出てきたかな。
知っている曲はみんなが一緒に歌ってくれるのを、演奏しながら聞いたり、一緒に楽しむことができました。
今日のプログラムは12月のクリスマスシーズンということで『ジングルベル』や『きよしこの夜』、
冬のうたから『コンコンクシャンのうた』『ペチカ』、
みんなと一緒に遊べるうた、『こぶたぬきつねこ』、
そしてテンポの良い楽しい曲『あわてんぼうのサンタクロース』、締めは『赤鼻のトナカイ』
今日もあっという間の15分でした。
『ペチカ』は歌詞が5番まであり、小さい子たちには少し長かったかな。
でも1番から5番までそれぞれに日本語の美しさを感じられる、柔らかく温か~い素敵な歌詞が付けられていて、どれも省くことが出来なかったので全部歌わせていただきました。
一緒に楽しめるプログラムの中にも、本格的な日本歌曲やクラシックの曲などを交ぜて、感受性の豊かな子どもたちに伝えていけたらな、と思っています。
日本には美しい季節があり、それぞれの季節にこれは是非歌いたい!この曲ははずせない!という歌がいくつもあって、厳選して15分のプログラムに絞るのに毎回頭を悩ませてしまいます。
“もみじの手”でのコンサートが長く続いて、季節が何度も巡ってよりたくさんの歌をお届けできるといいな
次回は1月にお邪魔します!
また日程が決まりましたらお知らせさせていただきます。