こんばんは。
「貝の火」第二話ができました。
今年の二月も例年の通り、よく冷えていますね。
花は底流で芽吹く準備を進めていても、体感は春が遠のいてしまったかのような気分。
一足先に、全き春!の野に棲むホモイ一家は、手にした宝物にふさわしく立派であろうとします。
一方、外側の対応は一変し、ホモイは、着慣れない服に袖を通したようなぎこちなさと高揚を覚えます。
春にも開眼にも、お試しを潜って近づいていくんですね~。
さてこのお話には、たくさんの動物たちが出てくるので、そのイメージを受け止めるのもですが、 今回は特に低い声の表現が大変でした。
ホモイのお父さんや、年を取った野馬や、ワルキャラのキツネを、ある程度納得できるまで何べんも練習していたら、その後しばらくガラガラ声になって過ごしました(・。・;
できるだけ静かなように暖房を切って録音していますが、背伸びをしたところにいるキャラを起動させるには電池をたくさん使うので、自家発電でぽっかぽかです😄🔋
0:00 ごあいさつ
3:20 宮沢賢治「貝の火❷」
📖 青空文庫より
底本:「銀河鉄道の夜」角川文庫、角川書店
1969(昭和44)年7月20日初版発行
1991(平成3)年6月10日65刷
底本の親本:「第二次宮沢賢治全集 第十巻」筑摩書房
1969(昭和44)年初版発行
🌜Storytelling and moving picture books🌛
"Gem Fire" by Kenji Miyazawa, a famous writer of modern Japan
ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。
お聴きずらい点もあると思いますが、
より楽しんでいただけるよう、
少しずつ改善していきますので、
ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌
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