長い旅をご一緒していただき、ありがとうございます。
今日、王子くんが一年前、
地球に落っこちたところへ戻ってきました。
このクルーズも、10月で一年となります。
旅の終わりは、やっぱり…さみしくなるものですね。。
それが次のはじまりと、わかってはいても。
わたしは、終わってほしくなかったせいか、
先日お話の一部、 約一時間分の収録を終えてみると、
マイクがオフになっていて、
な~んにも録れていなかった!なんてことがあり、、
また辿り直しをしました (ノ´∀`*)
全体の旅を通して、王子くんとぼくと、
キツネとヘビ…から教わったこともありました。
たとえば、お別れのシーンで、
女性だったら感情を優先して、ぎゅっと抱きしめたりとか、
ちょうちょの羽ばたきのように揺れてしまいそうだけれど、
男性の父性や、理性と秩序を以て観ると、
感情は大きな半透明の膜で包まれて、
じっと見送ることができるよう。。 だとか。
わたしにとって、この作品と、声にして出会い直すことで、
心の泉に金の糸をたらして、
もう一度「だいじなもの」を吸引してもらったようでした。
みなさんにとっては、どんな一年となりましたでしょうか。
ここへ帰り着いた一瞬一瞬に、おかえりなさい🌟
🌹👑🦊
キツネと王子くんは、知り合ってから、
ちょっとずつ、ともだちになっていきます。
はじめての方だけでなく、
この名作を前に読んだことのある方も、
改めてゆっくり、少しずつ馴染んでみると、
新たに感じ取る、心をくすぐる何か
があるかもしれません。
やっぱり、キツネの言うように、
気長にやらなきゃいけないんだけど…
体験を重ねて変わりながら、
時が経っても変わらないものと再会していく旅を。
そしてまた、 王子くんと旅をしながら、
わたしたちが “ 客室 ” で過ごすそれぞれの時間も、
この「目に見えない」乗り物に乗って、
ご一緒に堪能していきませんか♪
気ままなご搭乗を、心からお待ちしております💫
0:00 ごあいさつ
3:16 君には、笑ってくれる星空がある
21:29 心でかんがえてみよう
📖
青空文庫より
翻訳の底本:Antoine de Saint-Exupery (1943)
"Le Petit Prince"
🌜Storytelling and moving picture books🌛
"Le Petit Prince" by Antoine de Saint-Exupery
Cruise Travel Version🛸
ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。
お聴きずらい点もあると思いますが、
より楽しんでいただけるよう、
少しずつ改善していきますので、
ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌
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すごく!うれしいです😊💗