やふねでふねいりふね

早期退職後の日々

特技を持つこと

2013-09-01 17:59:50 | 雑感
友人の娘さん(9歳)が国立劇場の日本舞踊の会に出演した。物心ついたころから歌舞伎が好きで、2歳から日舞を習っている。素人の発表会ではなく流派の追善舞踊会で、習っている先生の踊りに共演という形だからプロのたまごということになる。頭が良くてしっかりした子供さんだが、日舞を習っていることで、集中力や自信につながっていると感じる。稽古の繰り返しや大きな舞台での緊張に耐えることによって人間として大きくなっていくのだろう。成長が楽しみだ。

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