映画「ホテルルワンダ」

地図で探さないと場所も分からない
アフリカの国
そこで起こったツチ族とフツ族と呼ばれる人々の
殺し合い
元々同じ言葉を話し通婚も行われていた
人々が植民地宗主国ベルギーの都合で
分けられＩＤを持たされた事からの始まりである
そして国事態に得るべき資源が無いため
虐殺が行われているにも拘らず
先進国はその紛争に介入せず
放置した
結果100万人もの人々が殺されたのである

Ｓさん運転での広島への車中で
「人生は一回しか無いのだから」と話しながら帰った

世界からも資源の無い貧乏国を理由に
援助も受けられず
宗主国の都合で分けられた種族の対立で
死んで逝った人たちを思うと
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