厚生労働省は29日、飲食店や旅館が従業員の受動喫煙を防止するために喫煙室や換気扇を設置する際、
費用の4分の1(上限200万円)を助成する制度を創設、10月1日に運用開始すると発表した。
2011年度は2億8000万円の予算を計上しており、750事業所程度を助成する。
対象は、労働者災害補償保険の適用を受け、
(1)従業員50人以下または資本金5000万円以下の飲食店
(2)従業員100人以下または資本金5000万円以下の旅館―の中小企業事業主。
専用喫煙室や換気扇などの設備設置に必要な費用を助成する。
通常、喫煙室設置には150万~200万円ほどの費用が掛かるとみられている。
タバコの税金を上げるために
えびで鯛を釣る積りなのでしょうか
国民の健康を守るべく厚生労働省は動く
いい加減見え透いた手段はおやめになったら如何でしょう
小宮山先生
国民が何時までも愚民だとは限りませんから