第二次大戦中、空爆を行った米軍搭乗員の処刑を命令した容疑で、
B級戦犯として起訴された東海軍司令官・岡田資中将は、軍事法廷で戦う決意をする。
米軍の残虐な無差別爆撃を立証し、部下の命を救い、東海軍の最後の名誉を守るために。
司令官として、たった一人で戦い抜いて死んだ岡田中将の最後の記録。
戦後アメリカ主導で決められた教育方針に従って
編成された
学校教育や新聞ラジオで育った私は
今にして思えば完全にアメリカや所謂戦勝国に
洗脳されていたとしか思えないほどの
カルチャーショックと受け取る以外に無いほどの
事実が沢山あったと言う事なのだ
しかし正論を吐いた岡田中将も戦勝国の裁判で
死刑に処されたのである