社民党福島瑞穂議員生活１０年

　福島瑞穂社民党党首が、議員生活１０年を来月迎える。議長として小選挙区導入に仲介を買って出た土井たか子の社会党が崩壊した後、社民党と名前を変え、福島瑞穂さんが乞われて議員に立候補して当選してからあっという間の１０年だった。
　この間、政治は自民単独政権から自公連立政権へと変わって、もうだめだといわれていた自民が、小泉の自民党をぶっ壊すというパフォーマンスに踊らされ、絶対多数を国民が与えてしまった選挙があった。
　今、後期高齢者医療制度も一括法案の中で小泉政権が作った法律制度だった。それでも小泉の人気が落ちていないのは、マスコミの作為があるのかもしれない。
　社民党は、１０周年祈念パーティを来月の８日火曜日の午後６時半から、横浜駅近くのホテルキャメロットジャパン５階で開く予定だ。
会費は１万円だと言うから、社民党神奈川連合の若手議員誕生させるための選挙資金に使われる予定だそうだ。

教科書問題・米軍再編・改変のいま

　第９条の会・オーバー東京で沖縄の目取真　俊さんを迎えて講演会がある。
　北区の赤羽根会館（ＪＲ赤羽駅）　４階大ホール
６月８日（日）１３時～１６時３０分　　　　受付１２時３０分から
資料代５００円

　仕事の内容が変わったので、日曜日休めるかどうか分からないので、
今年も参加できないかも。*(いっぷく)*