立て続けに興味あるニュースや、怒り心頭のニュースが飛び込んできたので、一気に3本目を書くことになった。
今年の3月に免訴による上告はできませんということで、再審請求棄却されていただけに、今回の横浜地裁の決定は、無罪に一歩近付いたかなと思う。
当時の捜査の杜撰なこと、証拠や裁判資料が濃いには帰された疑いがあること、有罪にするに足る事実誤認があることを理由に、無罪が推定できるとして、戦時中の思想弾圧事件『横浜事件』の再審決定を下したのだから。
最高裁の刑が確定し、法律(治安維持法)そのものがなくなり、戦後大赦で原告人たちの名誉は回復しているとし、無罪を求める再審請求を棄却した壁は相当厚いが、再び無罪相当、証拠隠滅を裁判所が図ったという身内を糾弾しながらの決定に意義があった。
これからに注目したし、支援をしていく。
今年の3月に免訴による上告はできませんということで、再審請求棄却されていただけに、今回の横浜地裁の決定は、無罪に一歩近付いたかなと思う。
当時の捜査の杜撰なこと、証拠や裁判資料が濃いには帰された疑いがあること、有罪にするに足る事実誤認があることを理由に、無罪が推定できるとして、戦時中の思想弾圧事件『横浜事件』の再審決定を下したのだから。
最高裁の刑が確定し、法律(治安維持法)そのものがなくなり、戦後大赦で原告人たちの名誉は回復しているとし、無罪を求める再審請求を棄却した壁は相当厚いが、再び無罪相当、証拠隠滅を裁判所が図ったという身内を糾弾しながらの決定に意義があった。
これからに注目したし、支援をしていく。