民主党の責任も重大なのに

　民主党は日銀総裁人事を白川以外は、拒否続けていた。
　日銀総裁はこの金融大恐慌を前に利下げはやったが量的緩和までは行わなかった。しかも、あの場塗るほう海自にゼロ金利にしたのに今荒れ以上の重大時期なのに、金利をまだ残したのだ。
　自公政権は、麻生総理の言葉だけが先行し、結局何も手を打たないまま年を越すことにしてしまった。
　通常国会開催と同時に第２次補正予算、通年予算を成立させて、解散へというシナリオを書き出したそうだ。
　この国をもっと奈落の底へ落としたかったらしい。

トヨタ財務部の復活

　世界のトップを狙いトップに立ったトヨタは、かつてトヨタ銀行と呼ばれていた。決算などを司る経理部に統合されていたのだが、資金調達の強化を狙ってトヨタ財務部を復活させるという。
　トヨタショックが世間を騒がせた、派遣、臨時社員切りをトヨタが率先してやっているからだ。
日産といい、トヨタといい、正規雇用の社員たちは安穏としている。
　ふざけるな来年は正規社員のリストラが始まる、今共に闘わないでどうする。
　自動車労連など御用組合を抜け、闘う労働者世団結し、この苦境を突破しよう！

日教組日の君闘争レポート切捨てを許すな！

　日の君現場レポートを切り捨てた日教組だら幹たちを許すな！

　教研集会で怒涛の勢いで日の君レポートを貫徹しよう！
　

何のための開所だったのか、ハローワーク

　政府は、開けたことに意義があったというだろう。しかし年末の２日間ハローワークを開けたけど、一方通行でしたねとは、新宿の所長。
　そりゃそうだろう。年末もう大方の企業は仕事納めしてしまっているし、この年末に人事担当者に電話しても、どこも取り合ってはくれなかったのではないだろうか。
　やることが遅すぎる、私がリーマンショックのときに予想した深刻な事態が、どんどん広がっているというのに、政府はほとんど何もしてこなかったに等しい。