パレスチナ子どものキャンペーンです。
3週間の死者1300人、その32%が子ども
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イスラエルとハマスがそれぞれ一方的な停戦宣言をして、ほぼ1日たちました。
いまのところ停戦は続いていて、人々がようやく動きだしましたが、ガザでは誰もがこの「停戦」を懐疑的にみています。
破壊の全貌が見えてきました。昨日のOCHA(国連人道支援調整室)の報告書によれば、12月27日からの死者の総数は、1300人に上っています。
そのうち410人が子ども、104人が女性です。また、負傷者は5300人で、1855人が子ども、795人が女性です。同じ期間、イスラエル側の死者は、兵士9人、民間人4人、負傷者84人。
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10万人が家を失い、5万人が避難所生活
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ガザ市のアムジャッドさんに、18日(現地昼)に聞きました。
「10万人が家を失い、5万人が国連の学校へ避難し、数万人が親戚の家に身を寄せている。食料や燃料、電気などは相変わらず届かず、国連は50万人が水道にアクセスできていないといっている。
ガザでは、人口を養うために1日にトラック500台分の物資が必要なのに、いまだに10分の1程度しか搬入されていないし、配給も進んでいない。
また、停戦になって多くの人が自分の家の様子を見に行って、破壊のあまりの酷さに、パニックになっている。砲撃だけでなく、地上軍による見境のない破壊も目立つ。
イスラエル軍の撤退して、ようやく医療チームが入れた地域では、数多くの遺体や負傷者が新たに発見された。ガザでは大人も子どもみながショックを受け、サポートが必要だ」
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ガザの問題は終わっていない!
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この3週間、ただただ多くの生命が奪われガザは破壊されました。
アメリカ大統領就任式やイスラエルの選挙などを間近に控えて、ようやく「停戦」になったとはいえ、これはいつ壊れるか分からない砂上の楼閣のようなものです。
市民が安心して生活できる、また、救援活動が有効になるよう真の意味での停戦の実現に向けて、国際社会の監視が必要です。
そして、封鎖解除や占領の終結などパレスチナ問題の政治的な解決が達成されない限り、今後も破壊と殺戮が繰り返され、人々の生命が奪われ続ける危険性は少しも減っていません。
「ガザの問題は終わっていないし、むしろこれからだ!」と、声を大にします。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、引き続き、「ガザのいのちを守ろう!」
「ガザのことを日本中に知らせよう!」を掲げて、現地での救援活動を続けます。
「アトファルナろう学校」や「ナワール子どもセンター」を中心に、地域の子どもたち、障がい者の方たちへの心理サポートを、できるだけ早く開始します。
レバノンやジェニンでのこれまでの当会の経験を生かします。
===========
封鎖解除を国際世論に
> ========= 戦争によって、封鎖がいかに非人道的なものか、国際社会にも分かってきました。
攻撃を受けた市民の逃げ場がない、救援物資さえ届かないのは封鎖が原因です。
引き続き、「ガザ封鎖解除を求める署名」を続けています。
現在ネット上だけで4700人を超えました。)
ネットからの署名は、http://www.shomei.tv/project-433.html
署名用紙は当会ホームページからダウンロードしてください。
http://ccp-ngo.jp/
=========
ご協力のお願い
> =========
*「ガザのいのちを守りたい」という絵ハガキセットを作りました。
アトファルナろう学校の子どもたちの写真や絵画、ナワール子どもセンターの写真、ガザの風景など、ガザの人と生活に思いを馳せる短い説明もついています。
また、差出人が短いメッセージを書けるようになっています。
5枚1組で1000円(送料込み)売り上げはガザへの救援資金となります。
郵便振替用紙に希望の組数と「ハガキ希望」と書いてお送りください。
お名前とご住所をお忘れなく。
郵便振替口座:00160-7-177367 パレスチナ子どものキャンペーン
>
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> *「ガザのことを日本中に知らせてください」
>
> 友人知人に、あらためてガザのことを伝えてください。
> 上記のハガキを出していただくことでも、あなたのメッセージは伝わります。
>
> メディアや議員などにも、あなたのメッセージを伝えて、世論を作りましょう。
>
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> *救援募金を受け付けています
>
> ★郵便振替:加入者名 パレスチナ子供のキャンペーン
> 口座番号 00160-7-177367
>
> ★銀行振込み:みずほ銀行 高田馬場支店 普通8030448
> パレスチナ子どものキャンペーン
> (銀行振込みの場合、領収書が必要な方は、住所とお名前をお知らせください)
>
> ★クレジットカードとクリック募金:イーココロ!
> http://www.ekokoro.jp/urgency/urg-1.html
> (封鎖解除の「署名TV」の姉妹サイト)
>
> ★クレジットカード:オンライン寄付サイト「Give One}
> http://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx
>
> **************************************************
> 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
> Campaign for the Children of Palestine(CCP)
> 〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
> Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
> Email: ccp@bd.mbn.or.jp
> URL: http://ccp-ngo.jp/
>
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3週間の死者1300人、その32%が子ども
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イスラエルとハマスがそれぞれ一方的な停戦宣言をして、ほぼ1日たちました。
いまのところ停戦は続いていて、人々がようやく動きだしましたが、ガザでは誰もがこの「停戦」を懐疑的にみています。
破壊の全貌が見えてきました。昨日のOCHA(国連人道支援調整室)の報告書によれば、12月27日からの死者の総数は、1300人に上っています。
そのうち410人が子ども、104人が女性です。また、負傷者は5300人で、1855人が子ども、795人が女性です。同じ期間、イスラエル側の死者は、兵士9人、民間人4人、負傷者84人。
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10万人が家を失い、5万人が避難所生活
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ガザ市のアムジャッドさんに、18日(現地昼)に聞きました。
「10万人が家を失い、5万人が国連の学校へ避難し、数万人が親戚の家に身を寄せている。食料や燃料、電気などは相変わらず届かず、国連は50万人が水道にアクセスできていないといっている。
ガザでは、人口を養うために1日にトラック500台分の物資が必要なのに、いまだに10分の1程度しか搬入されていないし、配給も進んでいない。
また、停戦になって多くの人が自分の家の様子を見に行って、破壊のあまりの酷さに、パニックになっている。砲撃だけでなく、地上軍による見境のない破壊も目立つ。
イスラエル軍の撤退して、ようやく医療チームが入れた地域では、数多くの遺体や負傷者が新たに発見された。ガザでは大人も子どもみながショックを受け、サポートが必要だ」
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ガザの問題は終わっていない!
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この3週間、ただただ多くの生命が奪われガザは破壊されました。
アメリカ大統領就任式やイスラエルの選挙などを間近に控えて、ようやく「停戦」になったとはいえ、これはいつ壊れるか分からない砂上の楼閣のようなものです。
市民が安心して生活できる、また、救援活動が有効になるよう真の意味での停戦の実現に向けて、国際社会の監視が必要です。
そして、封鎖解除や占領の終結などパレスチナ問題の政治的な解決が達成されない限り、今後も破壊と殺戮が繰り返され、人々の生命が奪われ続ける危険性は少しも減っていません。
「ガザの問題は終わっていないし、むしろこれからだ!」と、声を大にします。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、引き続き、「ガザのいのちを守ろう!」
「ガザのことを日本中に知らせよう!」を掲げて、現地での救援活動を続けます。
「アトファルナろう学校」や「ナワール子どもセンター」を中心に、地域の子どもたち、障がい者の方たちへの心理サポートを、できるだけ早く開始します。
レバノンやジェニンでのこれまでの当会の経験を生かします。
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封鎖解除を国際世論に
> ========= 戦争によって、封鎖がいかに非人道的なものか、国際社会にも分かってきました。
攻撃を受けた市民の逃げ場がない、救援物資さえ届かないのは封鎖が原因です。
引き続き、「ガザ封鎖解除を求める署名」を続けています。
現在ネット上だけで4700人を超えました。)
ネットからの署名は、http://www.shomei.tv/project-433.html
署名用紙は当会ホームページからダウンロードしてください。
http://ccp-ngo.jp/
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ご協力のお願い
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*「ガザのいのちを守りたい」という絵ハガキセットを作りました。
アトファルナろう学校の子どもたちの写真や絵画、ナワール子どもセンターの写真、ガザの風景など、ガザの人と生活に思いを馳せる短い説明もついています。
また、差出人が短いメッセージを書けるようになっています。
5枚1組で1000円(送料込み)売り上げはガザへの救援資金となります。
郵便振替用紙に希望の組数と「ハガキ希望」と書いてお送りください。
お名前とご住所をお忘れなく。
郵便振替口座:00160-7-177367 パレスチナ子どものキャンペーン
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> *「ガザのことを日本中に知らせてください」
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> 友人知人に、あらためてガザのことを伝えてください。
> 上記のハガキを出していただくことでも、あなたのメッセージは伝わります。
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> メディアや議員などにも、あなたのメッセージを伝えて、世論を作りましょう。
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> *救援募金を受け付けています
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> ★郵便振替:加入者名 パレスチナ子供のキャンペーン
> 口座番号 00160-7-177367
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> パレスチナ子どものキャンペーン
> (銀行振込みの場合、領収書が必要な方は、住所とお名前をお知らせください)
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> ★クレジットカードとクリック募金:イーココロ!
> http://www.ekokoro.jp/urgency/urg-1.html
> (封鎖解除の「署名TV」の姉妹サイト)
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> ★クレジットカード:オンライン寄付サイト「Give One}
> http://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx
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> 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
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> Email: ccp@bd.mbn.or.jp
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