ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

まるでナチスドイツのゲットーの再現だ!

2009-01-23 22:40:00 | インポート
 パレスチナ地で、イスラエル軍は住民を一個の家に集めで手はいけないと集めておいて、翌日の朝、有無を言わさず砲撃し、30名以上を虐殺した。
 一人殺した、後・・・
人だと落書きがあったという。
 イスラエル、第2次世界大戦の初期ポーランドでユダヤ人狩りが行われ
、ポーランド国内にいくつものゲットーが作られ、ユダヤ人は、青いダビデの星の腕章をつけていることを強制され、ゲットー外に出ることは、労務以外許されなかった。そして、ゲットーが閉鎖されていった順番に強制労働の後ガス室に送られたという悲しい過去があった。
 でも、今イスラエルがパレスチナ人にやっていることはあのユダヤ人迫害に血眼になったナチズムに染まったナチストと同じではないか。
 世界は、オバマの言葉の重い意味を考えてほしい。オバマ米国新大統領は、全力でイスラエルを守るといい、ハマースのロケット弾を批判した。
一方で、自由のないパレスチナにも言及したけれども。
 世界はあのナチスの前哨戦を見逃し、ポーランドでのユダヤ人迫害に目を向けなかった歴史を持っている。
 絶対にこのイスラエルの蛮行を許してはならない!イスラエルに鉄槌を!*(激怒)*

パレスチナ通信

2009-01-23 22:24:00 | インポート
 オバマの口から、イスラエルを全力で守ると言葉が出た。

 唯一の超大国アメリカの大統領がバラク・オバマ氏に交代しました。アメリカは変わるのでしょうか。アメリカの中東政策、とくに対イスラエル/パレスチナ政策は、いくぶんでもフェアのものになるのでしょうか。べつに驚くにあたりませんが、彼の就任演説に"Gaza", "Israel", "Palestine","Middle East"などの単語はありませんでした。
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> ◆◆ イスラエル軍、ガザ撤退完了、周辺に展開 ◆◆
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 イスラエル軍の報道官によると、軍は21日早朝までにガザ地区全域から撤退した。「しかし、わが軍はガザ地区周辺全域に部隊を待機させ、即応態勢をつづける」と報道官は語った。この発表は、オバマ大統領就任式開始(アメリカ東部時間20日正午)の13時間後。
 国連のホルムズ事務次長は、ガザ地区への救援物資搬入と要員立ち入りの緊急性を訴えた(090120号で既報)が、21日朝まで同地区にはわずかな物資しか搬入されていない。
 これより先、20日、国連のバン・キムン事務総長はガザ地区入りし、イスラエル軍の攻撃を受けた国連施設を視察、「被害の酷さに衝撃を受けた」と語った。
 バン事務総長は、続いて、イスラエル南部のスデロトを訪問、ハマースによる無差別ロケット攻撃は「人道法違反」だと語った。
 事務総長は、21日遅く、EU諸国の外相とも会談する予定。
(1/21 BBC、Reuters)
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――米中東特使にミッチェル上院議員(説)――
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20日の就任式で、バラク・オバマ新大統領は、「世界のイスラーム教徒と共通の利益を求め、相互信頼を育てたい」("To the Muslim world, we seek a new way forward, based on mutual interest and mutual respect.")と呼びかけた。
 アメリカの消息筋は、オバマ新大統領が、間もなく中東特使を任命するだろうと述べ、前上院議員のジョージ・ミッチェル氏の名を示唆した。ミッチェル氏は、2001年、パレスチナ=イスラエル紛争を仲介、『ミッチェル・レポート』を出している。
 イスラエルのペレス大統領は、オバマ氏の就任に歓迎の意向を表明した。
(1/21 Reuters)
――イスラエルの匿名サイトが政・軍指導者「指名手配」――

 イスラエルの匿名サイトが、オルメルト首相、バラク国防相、リヴニ外相、ガヴィ・アシュケナージ参謀総長、その他の政治・軍指導者の氏名と写真を掲載、戦争犯罪容疑でハーグ国際法廷に訴えるので証拠を集めるよう呼びかけている。<www.wanted.org.il>

 バラク国防相らは、ガザ地区封鎖で国際法の禁じる「集団懲罰」を、それに続くガザ地区軍事侵攻で戦争犯罪を犯したと指摘している。
(この件は、1/21 Haaretzでも報じられ、当メルマガの編集者が確認)
<注1> 07年6月、ハニヤ氏はアッバース大統領によって首相を解任され、ファイヤド氏が首相に任命されました。また、アッバース大統領の任期は、今年1月9日までとなっています。法的には、3氏の地位とも問題をかかえています。しかし、パレスチナ自治政府は事実上分裂しており、アッバース氏は、10日以降も大統領としての権限を行使しています。このため、引き続き、ハニヤ氏、ファイヤド氏にはいずれも「首相」、アッバース氏には「大統領」のタイトルを付すことにします。
<注2> 各ニュース記事末尾の(カッコ)内は、その主なニュース源です。
 必ずしも、元の記事の翻訳や抄訳ではありません。とくに断らない限り、Webサイト上の情報です。
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> ガザ攻撃関係、国内企画  
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> 明日です!!
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> ■■緊急講演会「ガザで何が起きたのか」■■

  この「戦争」はなぜ起されたのか。イスラエルの狙いは何だったのか。ガザ地区を実効支配するハマース政権とは何か。また、アメリカはなぜイスラエルのガザ攻撃を擁護したのか。ブッシュからオバマへの政権交代で、アメリカの中東政策は変わるのか。その結果、パレスチナ=イスラエル紛争解決の道は開かれるのか。今回の事件に関するマスコミの報道姿勢に問題はなかったのか。



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パレスチナ通信

2009-01-23 22:16:00 | インポート
 20日分です。


20日(アメリカ東部時間=日本時間の21日)には、バラク・オバマ新大統領の就任式が行われます。200万人、あるいはそれ以上のアメリカ人が、式場となるワシントンに集まるものと見込まれています。世界の大事件には違いありません。でも、それで何がどのように変わるのか、予測は難しいでしょう。たとえば、その中東政策がどう変わるのか。彼が率いるスタッフからある程度推測することはできますが、パレスチナ=イスラエルに関わる政策が、幾分でも"Even handed"になるのか。オバマ氏が、イスラエルのガザ
攻撃に対し沈黙していたことが、よい材料だとは言えない気がします。
 ガザ地区の凄まじい破壊の状況が報道されはじめました。同地区のインフラのなかには、欧米、日本などの資金・技術協力で建設された施設も少なくありません。停戦宣言直後にイスラエルを訪問したEU諸国の6首脳は、せめて、「イスラエルが破壊したものを補償せよ」くらいは言ったのでしょうか。占領地住民のケアは、占領国の責任です。その資金を海外に支出させておいて、壊すだけ壊す。こんなことが白昼堂々とおこなわれているのに、国際社会は 気に止めている様子もない。変だと思いませんか?

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> ◆◆ ガザ地区の死傷者は6800人、損害額は数十億ドル ◆◆
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19日から20日朝にかけ、ガザ地区は比較的平穏で、イスラエル軍の撤退は続いている。
 12月27日から3週間余にわたったガザ攻撃の被害について、国連のジョン・ホルムズ事務次長は、ニューヨークの国連本部で記者会見、上水道システムの破壊で住民40万人への給水が止まっていることなど、概略を説明した。

 ホルムズ氏によると、19日、10万人分の上水道が復旧したが、依然、40万人分が断水、電力供給は、一日平均12時間以下、10万人が難民化しているという。損壊した国連施設は50、医療施設は21になる。
 記者団の質問に、事務次長は、住民が緊急に要する救済資金は数億ドル、ガザ地区全体の復興には数十億ドル必要だろうと応えた。
 一方、自治政府のパレスチナ統計局は、住宅4100棟が全壊、さらに
17000棟が損壊、また、工場や作業場1500、モスク20、治安施設31、さらに上下水道管10箇所が破壊されたとしている。統計局の推計では、損害総額は19億ドル、うちインフラの被害は2億ドルに及ぶという。
 ガザ市で取材中のBBC記者は、住民たちは、ガレキの下に埋もれた肉親や友人の死体を捜しながら、世界がこの暴力を止めるのに十分なことをしなかったと怒っている、とつたえた。
 パレスチナの医療筋によると、少なくともパレスチナ人1300人が殺され、うち3分の1が子ども、また負傷者は5500人にのぼる。UNRWAのガザ事務所によると、子どもたちの多くは、砲弾や爆弾の破片を無数に浴び、きわめて重傷だという。
  ハマースがロイターに語ったところでは、112人の戦闘員と180人の警官が殺された。ハマースの軍事部門報道官は「われわれはロケットを保持しており、イスラエル軍が1週間以内に撤退しない場合には、再度発射できる」とAFPに対して述べたという。
(1/20 BBC)
――アラブ諸国の亀裂――

 クウェイトで19日開かれたアラブ首脳会談で、エジプトのムバーラク大統領とシリアのバシャル・アル・アサド大統領が激しく対立した。
 ムバーラク大統領は、12月に停戦協定の更新を拒否したからイスラエルの攻撃を招いた、とハマースを批判。アサド大統領は、これに対し、アラブは一致してイスラエルを「テロ政体」と宣言し、パレスチナ人の抵抗を支持すべきだと応じた。
 サウジアラビアのアブドゥッラー国王が中に入り、エジプトとヨルダン(対イスラエル融和派)、カタールとシリア(対イスラエル強硬派)の指導者をランチに招き、和解が成立したという。
>(1/19 BBC)

<注1> 07年6月、ハニヤ氏はアッバース大統領によって首相を解任され、ファイヤド氏が首相に任命されました。また、アッバース大統領の任期は、今年1月9日までとなっています。法的には、3氏の地位とも問題をかかえています。しかし、パレスチナ自治政府は事実上分裂しており、アッバース氏は、10日以降も大統領としての権限を行使しています。このため、引き続き、ハニヤ氏、ファイヤド氏にはいずれも「首相」、アッバース氏には「大統領」のタイトルを付すことにします。
<注2> 各ニュース記事末尾の(カッコ)内は、その主なニュース源です。
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 この「戦争」はなぜ起されたのか。イスラエルの狙いは何だったのか。ガザ地区を実効支配するハマース政権とは何か。また、アメリカはなぜイスラエルのガザ攻撃を擁護したのか。ブッシュからオバマへの政権交代で、アメリカの中東政策は変わるのか。その結果、パレスチナ=イスラエル紛争解決の道は開かれるのか。今回の事件に関するマスコミの報道姿勢に問題はなかったのか。
◆ 日時: 1月22日(木)午後5時~8時
> ◆ 場所: 法政大学多摩キャンパス社会学部棟402号教室
> ◆ 主催: 本学教員有志
> ◆ 司会: 岡野内 正(社会学部教授)
> ◆ 講師: 奈良本英佑(経済学部教授)
>   「ガザ攻撃の背景――パレスチナ問題とは何か」
>   小田切 拓(ジャーナリスト)
> 「ガザで何が起きたのか」
> ◆ 資料代: 学生は無料、教職員と一般の方(800円)
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唯一の原子爆弾被爆国で  テレビ東京  JAPAN オールスターズ

2009-01-23 20:53:00 | インポート
 長崎に落とされた原爆、その被爆地で奔走した一人の日本人医師がいた。
長崎大付属病院の永井博士だ、『原子爆弾は長崎でおわらさなければならない。そのために被爆以外の記録を残さなければ・・・・』『傷ついた人たちを慰め、治療できるのは、医者である自分しかいない』自分も被爆し傷ついた体で奔走した。
『原爆の悲劇を後世に伝えなければならない』
 そんな思いに時を超え心動かされた医師たちがいた。
 1986年チェルノブイリ原発の爆発事故だ。現ウクライナで起きた事故だ。日本の長崎大学の医師団が、世界に先駆けて、ゴルバチョフのSOSを聞いて駆けつけたのだった。
 今、世界に訴えたい、核兵器の廃絶と、戦争の根絶だ。そして米国大統領オバマ氏に期待したいのは、核爆弾の、核兵器の完全廃棄だ!
 アフガニスタンへは、人道復興支援しか望まない。軍隊はいらない。