「米国の力の低下が心配だ」というメガ文字の社説を読んでいて、また読売は読者をミスリードするのかと思った。
{イラク戦争5年}開戦から5年。混迷が続くイラクは米国の重荷になっている。という書き出しだった。
読売新聞は、5年前の開戦時、いやその前からイラク戦争参戦を唱え、一面トップでその必要性を説いていた。
社説の中で、大量破壊兵器が存在しないのであれば、それを挙証して戦争を回避できたはずである。それをしなかったフセイン政権の側に、戦争を招いた非がある。とまで言い切っている。
冗談ではない。嘘も大概にしてほしい。国連査察団がイラクには、大量破壊兵器も、ウランを買ったという証拠もないと報告していたはずだ。*(激怒)*
だいたい政教分離を実施していたフセインと、イスラム原理主義者たちの集団アルカイダが手を結ぶわけがないのだ。そして、大量破壊兵器をイラクに売りつけていたのは、米国そのものだったし、少数民族迫害を見逃していたのもアメリカだった。フセインとチェイニー副大統領が握手をしている映像も残っている。
*(激怒)*
社説・コラムリンクでGoogle検索すると各社の社説が見られるので、比較ができますので見てください。
{イラク戦争5年}開戦から5年。混迷が続くイラクは米国の重荷になっている。という書き出しだった。
読売新聞は、5年前の開戦時、いやその前からイラク戦争参戦を唱え、一面トップでその必要性を説いていた。
社説の中で、大量破壊兵器が存在しないのであれば、それを挙証して戦争を回避できたはずである。それをしなかったフセイン政権の側に、戦争を招いた非がある。とまで言い切っている。
冗談ではない。嘘も大概にしてほしい。国連査察団がイラクには、大量破壊兵器も、ウランを買ったという証拠もないと報告していたはずだ。*(激怒)*
だいたい政教分離を実施していたフセインと、イスラム原理主義者たちの集団アルカイダが手を結ぶわけがないのだ。そして、大量破壊兵器をイラクに売りつけていたのは、米国そのものだったし、少数民族迫害を見逃していたのもアメリカだった。フセインとチェイニー副大統領が握手をしている映像も残っている。
*(激怒)*
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