原則(永久保存2)

2015-02-02 11:13:21 | 永久保存2
「テロには屈しない」

人質事件、残念な結果になりました。
後藤さんのご冥福をお祈り致します。

自分の言葉で書こうと産経新聞(朝刊)を参考に読んでいたのですが、さすが記者さん、識者さんの記述は素晴らしいので、私の同感した箇所をコピペで失礼します

ISILが日本人を殺害し日本国民を虐殺すると脅迫した。
この許し難い犯罪は、阿倍首相の中東演説や人道支援がISILに正しく理解されなかったと言う批判があるが、的外れであろう。
ここに正すべき歪みがあるとすれば、それはむしろ日本の安全保障体制と安保に関する考え方である。
いま、私達に付きつけられているには、このままの日本で、本当に日本国民を守り通せるのかという問いである。

国際法も人道も認めず無防備の人を襲い、拘束して処刑する。
海外で活躍する邦人の安全や救出が緊急の課題にもかかわらず、情報収集も邦人救出も事実上他国に頼らざるを得ない。
危機が日本を襲い、国際社会が急激な変化を見せる中で、戦後70年の談話は激変する国際情勢を踏まえた内容となるのが望ましい。
(櫻井よしこ氏)

テロ組織に対抗できる高度な情報分析能力を備えた情報機関の設置を、まず急がなくてはならない。
それでも海外で、日本人が人質となる事件は起こりうる。
英国の軍事専門家は米国や英国のように、日本も海外で人質となった国民を自国の部隊によって救出する選択肢を持つべきだと提言していた。
「海外で戦争をする国になってはならない」
こんな声に遠慮してタブーにしてはならない議論である。
(産経抄)


ISILは国ではなく、犯罪集団であり、イスラム社会にとっても敵であるという事実だ。
阿倍首相は改めて「日本がテロに屈することは決してない」と述べ、中東への人道支援をさらに拡充することを表明した。
今後もイスラム諸国を含むテロと戦う国際社会と連携し、日本としての責任を果たさなくてはならない。
(主張)


全くね~中・韓の動きなんて、忘れてしまいそう(汗)
こんな過激集団が世界を脅しにくるなんて・・・。
彼等にも言い分はあるだろうけど、暴力での支配なんて絶対に許されない
話し合いの出来る集団に替われないのなら壊滅作戦しか?

近くの公園の梅が開花





早く咲いてね~♪



コメント (23)
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