令和7年度の関西経済です。
日本のGDPを上回る規模で、万博に伴って訪日した外国人観光客の消費が伸びるほか、万博に関連する各種の需要が景気を浮揚させるとしています。
万博は4月に大阪市の人工島・夢洲で開催。期間中に約2820万人の来場を想定。政府は開催による経済波及効果を約2兆9千億と試算しています。
飲食・サービス業は期待を高めています。
一方で、前売り入場券の売れ行きは伸び悩んでいるのですが、開幕すれば大丈夫とも言われています。
是非、関西経済の起爆剤となり。日本経済にも波及するように願っています。