バレエダンサーから両足人工股関節置換術を経て、リカバリーパーソナルトレーナー、バレエの活動
の日々の出来事をお伝え
さて、これは何でしょう
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クリスマス会の時に手賀沼公園で飛ば
そうかと思って持ってきたら、興味を
持つ生徒が6人いて、「先生、なーにコ
レ⁇えーっ、飛ばしちゃうの持ったい
ないからやめた方がいいよー
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、先生、欲しい~
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」と言うので、袋に入れてあげ
ました。
来春になったら種を蒔いてね(^-^)/
昨日、秋に体験レッスンに来て下さっ
た小5の子が"来月から入会したいので
すが"、と連絡をいただきました
嬉しいです~
彼女は、バレエ経験者で、教わってい
た先生がおめでたになり教室を閉鎖に
したそうなのです
人数も少なく発表会もできないで終わ
ってしまったとか
詳しいことは存じませんが、がんばっ
ていたのに閉鎖してしまったのは残念
だなー
代わりに頼める方を探すのも大変です
が、そちらを選択されたのですもの
ね。
大切に育てていきたいと思います
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来月が楽しみ‼みんな喜ぶだろうなー
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先日、教えを手伝いに行っているOス
タジオでのこと
小3~6年生のクラスのレッスンの時
に、小3のYちゃんが5番ポジションの
ルル ベ(背伸びをしているとイメージし
てください。)で足首がグラグラしてい
るので、私は思わず「親指をギュッと
踏んで‼」と注意したところ、なんと彼
女は、前足の親指で後ろ足の親指を
踏もうとしてました‼
いち早く、その動きを見つけた私は、
私:「いま、後ろ足の親指を踏もう
としてたの?」
Yちゃん: 不安そうな顔で首を傾げる
私:「首を傾げないで、お返事しなさ
い。踏もうとしてたの?」
Yちゃん:「うぅ~ん」
他の生徒の1人:「えぇ~っ!自分で自
分の指を踏んだら痛いじゃん
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」
その会話を聞いていた皆は、大爆笑で
した
子どもは面白いですね!
その子は、まだ親指をグッと踏むとい
う言葉が記憶に残っていなかったので
しょう。(親指だけではありませんが)
素直で真面目なYちゃん、正直に答え
て立派!
改めて説明して理解できたようです。
でも、まだ完全に自分の中に取り込め
ていないですね。
毎回、何回も何回も繰り返し言わなく
てはなりません。
このYちゃんは、トウシューズを履い
てますが、お腹や背中の引き上げが弱
いから膝が曲がってしまってなかなか
立てなくて、、、
以前、レッスン終了後に質問にきまし
た!
Yちゃん: 「先生、どうやったらトウシ
ューズで立てるようになりますか?
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」
と。
私が答えると彼女はニコニコして「は
い、がんばります
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」と返事
が返ってきて来ました。
結局、バーレッスンの時から意識して
やらないといけないのですが、、、
でも、自分で"どうしたら立てるように
なるのか?"と考えることが大事です
ね!
成長を見守ります。
遅くなりましたが(^_^;)、、、22日(日)
は、クリスマス会でした🎄🎉
毎年、スタジオでみんなの出し物を見
たり、ビンゴゲームをやったりしてま
すが、今年は趣向を変えて、手賀沼公
園で皆で遊ぶことにしました
普段、忙しい日々を送り、広い場所で
思いっきり駆け回る機会も少ないよう
ですから
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鬼ごっこ、ダルマさんが転んだ、ドッ
ジボール、縄跳び、長縄、などなど。
予め、幼稚園生*小学生達には、「鬼
ごっこをするときは、中学生のお姉さ
ん達と先生は手加減しないで本気出し
ますからね~
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」と通達して
ました。
それを聞いた幼稚園生や小学生の反応
は面白かったです。
私は幼稚園生に「先生、私より先生の
方が走るのが遅かったらどうする?
すぐ鬼になっちゃうよ(^ν^)」と言
われました。面白いですね‼
長縄が苦手な子、縄跳びが苦手な子、
ドッジボールが苦手な子はいました。
長縄を一緒にやるようにしましたが
(私は長縄を回す係)、縄の中に入るタイ
ミングがつかめない子は少しやったら
気づいた時はいつの間にか違うのをや
ってました
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生徒に聞いたところ、学校の体育の授
業で、"出来ない人は無理にやらなくて
いいし、できる人だけやりなさい"とい
うことだそうで
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、、、
そういう環境で育っていると、出来な
いことは挑戦しなくていいとなり、挑
戦する意欲がわかなくなるでしょう。
その結果が出てます‼
将来、先がおもいやられますね。
また、驚いたのは、低学年の子達のボ
ールの投げ方です
両手でボールを掴んで、地面に向かっ
て叩きつけるように投げてたのです
あれでは、ドッヂボールが成り立たない
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腕の力が無いということです。困った
困った
幼児の頃からの影響ですよね。
まぁ、色々発見できて、楽しい外遊び
でした
生徒達も楽しかったそうで企画してよ
かったです
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あるご父兄の方から「うちの子が中学
生のお姉さん達が一緒に遊んでくれて
楽しかった‼と喜んでました。面倒見の
良い優しいお姉さん達でありがたいで
す。」「いつも子ども達のことを考え
てくださりありがとうございます。」
などお言葉をいただきました
上の子が下の子の面倒を見るのは、私
の方針の一部です。
生徒達(子ども達)には、昔から良いこと
は失われてる現在ですが、私は教え伝
えて行きます‼