鳥羽クルージング

９月２２日２３日と一泊二日で鳥羽クルージングに行って来ました。
参加したのは大阪から小見さん大磯の樋口さん、森さん、鳥羽から乗船の山岡さんの５名。　２１日（金）会社就業後に二宮まで直行し樋口さんのインプレッサで一路蒲郡ラグーナへ向かう。途中小見さんから連絡が入り夕食も食べずに１２０Ｋで飛ばすがラグーナに着いたのは１０時半でした。　それから宴会が始まりビール、焼酎、ワインと空けて寝たのは２時でした。　でもお歳寄りは早い！　９時出港予定の為６時４５分に目覚ましをセットするが６時前からゴソゴソ、、、、
皆さん、眠くないのだろうか、、、、、？
　風速６ｍ～７ｍの南の風の為殆ど真向かい。　
予定通り９時に出港し名鉄マリーナの鳥羽クルージング艇団とランデブーすべく名鉄を目指し機走、１０時過ぎに名鉄の艇団を視認しセーリングに切り替え併走を決めるが名鉄艇団は機走してるのか徐々に離されるも遅れてスタートしたミストラルが追いかけて来るとの情報にそのまま帆走を続ける。

いつも見かける西浦半島沖と中部火力沖でスナメリを確認するも今回は少し顔を見せただけで余り遊んでくれませんでした。

皆さん船で寝て見たいと言うので行き先は昨年行った浜辺屋に決めTEL予約する。
浜辺屋は鳥羽国際ホテルの裏側にあり民宿客は４組しかとらず、本業は海鮮料理店と釣り船営業の様に見える。

５時に浜辺屋ポンツーンに係留し、早速風呂（￥500）と夕食は一番安い￥3300を注文する。刺身、天婦羅、煮魚で充分満悦。店は地元の人達が来るのか入れ替わり大変混んでいた。

店には九重親方や大山のぶよ、小説家の鈴木光司等のサインや写真が飾ってありました。

朝食（￥1000）も浜辺屋にお願いし８時２８分鳥羽着（鳥羽迄徒歩８分）の山岡さんを出迎えて本日も９時出港。

鈴木光司が停泊すると言う鳥羽国際ホテルのポンツーンをチェック、水深も充分な様で日産マリーナのハンター３８と３５Fくらいのモータークルーザーが停泊していた。いつかここにも行ってみよう。

答志島からヨットが３艇ほど出てくる中に千春がおり挨拶を交わす。

菅島水道出口のブイから昨日のGPSの航跡を辿って中部火力の煙突目指して走るが１５ｍ程右にヒコ瀬があり白波が立っておりぞっとする。

次回から岸辺を走るのは止めにしよう。
岐路のコースは直線の為４時に無事ラグーナに帰港し、ラグーナ温泉で汗を流して５時に解散しました。

クルージング参加の皆さん、お疲れ様でした。
楽しい週末を過ごす事が出来ました。

又、懲りずに乗りに来て下さい。

９月度ラグーナポイントレース

◆９月度ラグーナポイントレース
　助っ人参加頂いた手嶋さん、手嶋シゲさん、加藤さん　お疲れ様でした。
　１０時スタート前の土砂降りの雨で手嶋さんはずぶ濡れに、、、、。
　私と加藤さんはトラウザー着ていたので大丈夫でした。
　今月は２１艇が参加しました。
　スタートはポジションは良かったものの加速が少し遅れ第一マーク回航時は後ろ１５番手位後方になってしまいました。{/face_z}
１５秒位フライングする気持ちでスタートするとジャストかも、、、
　第一マーク回航後はアビームの風に、いち早くジェネカーをあげると徐々に先行艇に追いつき第二マーク回航後には中段後方まで追いつくが上り角が悪く先行艇はタック無しで第三マーク回航するが景虎は２タック必要。
マーク回航後は８０度位の風に第一マーク回航後の追い上げを期待してジェネカーを上げるが完全にオーバーキャンバスでブローチングを繰り返す。しつこく風下に落として粘るも暫くするとブローチング。ならばとメインをワンポイントリーフし望むもブロチングを切り返し、やむなくファーラーに切り替える。気分はもうプッチン。オートへルムに任せ缶ビールで乾杯状態に、、、、。
　結果は着順１７位　修正１９位と散々でした。

　＜反省！＞
１．ジェネカーにこだわり過ぎました。９０度より前で風速５M以上ではジェネカーは上げない、上がらない！
２、オートパイロットが効かず私がジェネカーのアップダウン、リーフ時に嫣然サポート出来なかった。こんな状態ではオートパイロットのメインスイッチを一旦OFFにする。　PCなら当たり前の事が思いつかない。
　中々ノーミスで走れません、、、、。

佐久島BBQ レポート

９月９日　海の駅合同の佐久島BBQに参加して来ました。
静香　堀畑さん、鈴木さん、因幡先生夫妻、姉、姉の友人、姪二人の合計９人での参加でした。　朝７時４０分出港し佐久島に１０時４０分頃着、日産マリーナ、御津マリーナ、高浜マリーナ、ラグーナの合同企画で１５０名程参加してましたが殆どがパワーボートかジェットスキーでした。

西浦沖で往復　スナメリが見られゲストにも喜んで頂きました。
写真はその時、因幡先生のショットです。

西浦沖から電話貰ったチェスナットの佐藤篤郎さんからスナメリの解説書を貰いましたのでパクらせて頂きました。

昨日はスナメリがかなり長い間追いかけて来てくれました。
そこで、スナメリの説明が出来るように、ちょっと調べてみました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/スナメリ

スナメリ（砂滑、Neophocaena phocaenoides）は、クジラ目ハクジラ亜目ネズミイルカ科スナメリ属に属する小型のイルカである。
スナメリには背びれがほとんどなく、皮膚が盛り上がった隆起があるにすぎない。 口吻はほとんどない。 成体は全身が明るい灰色である。 生まれた直後は背の隆起付近は灰色で大部分は黒いが、4から6ヶ月で全身灰色になる。
成体の体長は1.6mから1.7m、体重は50kgから60kgである。 雄は4歳半から9歳で、雌は3歳から7歳で、それぞれ性成熟する。
魚類、甲殻類、頭足類など食べられるものは何でも食べる。

だそうです。

葉山レース参戦記 Ⅲ

９月２日　葉山レースにナポリさんに又又乗船させて頂きました。
スピン写真手前が奈帆里（ナポリ）です。
　本日は時計のSWICHI？のスポンサーレースで総額５０万円の賞品だそうです。
我がナポリは２９艇中２０位でした。
　１レース目は１２位、２レース目が２７位　で総合２０位でした。
２レース目のスタートはたぶん５～６番目の好スタートするも上マーク前でスターボード艇のミーティング時に進路妨害したとかで２回転ペナルティーが効いたものでした。
　結果はともかく７ｍ～８ｍ位の絶好のレースコンディションで気持ちの良いセーリングを楽しむ事が出来ました。
　吉岡さん、クルーの皆さんありがとう御座いました。

来週９日は佐久島BBQ　１６日はラグーナのポイントレースです。
手嶋さん、加藤さんが乗船してくれる予定ですが他に助っ人頂ける方募集中です。