更新会場のミタチビル
30名ほどが受講更新
17日、小型船舶免許更新に行って来ました。30人程の教室は一杯。
2時間受講中の殆どを小型船舶操縦者の安全責務の法令化ないよでした。
①飲酒運転禁止
②出航前検査
③救命胴衣(ライジャケ)
④免許者の自己操縦
⑤見張り
⑥危険操縦禁止
⑦事故後の対応
昨年7月から法令罰則点数制が始まってるそうですがライジャケ違反(2点)は5年間の見守り期間があり実際には2022年から再教育受講が科されるそうです。
但し死傷事故の場合は5点で即免停再教育受講だそうです。
船長の義務違反なので科せられるのは船長のみです。
見張り義務違反も厳しく暗礁に乗上げたりブイや他船に衝突し保安庁の御世話になると3点(死傷事故の場合は6点)で此方も即免停再教育受講です。
人命事故で無い限り、うっかり事故を起こしたら保安庁の御世話にならずBANやマリーナ、僚友艇に助けて貰った方が無難な様です。