誕生会＆ラグナマリーナBBQ

57回目の誕生日


家内の大学院学友を招いてのBBQ


BBQ助っ人の二人

６月28日、木村さんの誕生日を我が家で祝う。メインディッシュはパエリア、前菜は椎茸チーズ焼き、酢だこのキュウリ揉み、イカ＆タコ刺身、野菜サラダで二合半炊いたが4人でぺろりと平らげた。
きっと美味かったからなのだろう（笑）

29日、家内が通っていた大学院の学友7人をラグナマリーナBBQにお誘い。人数が多いのでメルブルーさんに助っ人頂く。都築さん、ヨッチャン有難う御座いました。大学BBQサークルの啓太君＆千聡ちゃんにBBQの助っ人依頼。乗船クルーとして木村、中村氏に乗船依頼。沢山の方に助っ人頂き感謝感謝！

ちょっとハプニング！　景虎はバッテリー電圧計がゼロでいつもONになっている冷蔵庫、冷凍庫がOFFになっていた。桟橋の陸電を確認したが生きている。何かの原因で船内ブレーカーが飛びバッテリーが上がってしまったと思ったがOFFの原因はバッテリー電圧計のスイッチがOFFになっていた。

過日、風向風速計＆航海灯をファストネットに修理して貰ったがその際にスイッチを切った事が今回の原因だったが本当にバッテリーが上がってなくて良かった。もし上がっていたら1５万円程の出費になるところだった。

絵画展＆Casa&NewMojito

大田先輩の個展


絵画の師匠　佐久間先生の絵画


好きな絵画１


好きな絵画２


好きな絵画３


気好きな絵画３


地中海レストラCasa 　　　　料理撮るの忘れた～


新艇Mojito （ハンゼ３８５）

６月26日、絵画教室の先輩太田さんの個展と先生の所属会「示現会展」を家内と見学、太田さんは小学生の頃から絵画に興味を持ち以来６0年余り絵を書き続けている方で経歴書を見たら私の高校の先輩でもあった。

その足で絵画教室の佐久間先生が所属する「示現会展」愛知県美術館を見学。161点の絵画が展示されていた。同じ規模の展示会が他に二つも開催されていて絵を書いている人が如何に多いか驚く。推察するに日本には出展出来るレベルの人が2,000人程いて出展すべく腕を磨いている人がその10倍？　他に水彩画や、書画、写真等の趣味人を思うと平和な日本をこんなところでも実感する。

28日、７月１日からOPENするラグーナのレストラン「Casa」のランチ招待状を頂き木村婦人と訪問。ラグナマリーナ海洋開発岡田社長自ら出迎えて頂きレストラン中川代表を紹介頂く。既に顔なじみ見のヨットクラブメンバーも居て食事後、新たにマリーナが購入した、観光船「スナメリ号」クルージングに誘って頂き15分程クルーズ。来場した観光バス２台分のお客をスナメリウッチングクルーズ出来る様に配備したそうだ。

景虎にアンカーを置きに行くと新艇　Mojito（ハンゼ３８５）が置いてあり居合わせたオーナー和江さんに船内を案内頂く。
新艇はビーム（横幅）、乾舷（高さ）が大きく40Feet艇に引けをとらない船内居住空間があり外洋航海は楽だろうなと感ずる。ちなみにダブルハンド仕様で電動ウィンチ、バウスラスター、オートタックを備えており沖縄や小笠原、南太平洋も身近に感じることが出来る艇だ。羨ましい！

落水者救助訓練

落水者人形とモデル？


信号紅炎体験


信号紅炎体験


訓練開始挨拶


海上保安庁訓練総括

23日、名鉄マリーナYC佐藤会長主催の落水者救助訓練に参加。保安庁職員2名が訓練艇チェスナット、天信翁に2名乗船し８の字救助法とクイックストップ法を5回実施するが中々、落水者の風上でヒーブトー状態に出来ず、低速を止められないまま失敗するケースが多発し更なる訓練の必要性感じた。

その後、ポンツーンにてライフジャケットの点検と信号紅炎の点火実演を全員体験し保安庁職員の津波に対する心構えを聞き、最後はマリーナが準備した焼きそばを頂いた。
先週末も忙しくも楽しい週末を過ごす。

一晩寝て改めての反省点。二度のヒーブツー失敗は落水者よりも前に行き過ぎてやむなく落水者を目指し結果追って状態になりスピードコントロール出来なくなってしまった事にあった。

実践を想定した訓練であれば何もセーリングだけにとらわれずエンジンを掛けて行き過ぎをバックしたり、最初の微風でもエンジンで落水者の風上に素早く走らせれば良かった。

落水者をスクリュウで怪我をさせることを回避する為のエンジンストップであるがその心配の無いポジションでは出来るだけ早く落水者の近くに行く事が重要だ。

落水者を早く救助すると言う目的を忘れセーリングだけで救助する事に拘ってしまった。この事を気づかせてくれたこの訓練に感謝だ。

デイセーリング大島レース

小型艇のルマン式スタート


セールアップ


ゲスト満載のWings


イタリアカラーのジェネカーが美しいんDODO


私の乗船した監視船


スタート前のポンツーン


懇親会開始の乾杯！


優勝艇　High spirits


マリーナ開設時からのスタッフ森山さんの退職の挨拶

22日、ラグナマリーナYCのデイセーリング開催。今回はクルージング委員として初仕事だが心配した台風４号も前夜関東に抜け、絶好のセーリング日和に恵まれる。
普段ポイントレース参加しない艇も気楽に参加出来る敷居の低いお遊びレースをコンセプトに参加23艇、65名の参加があり皆楽しんで頂けた様だ。

大島２周レースで右回り左回り自由としたが西北西の風で時計周回が有利で結局反時計で周回した艇は１～2艇にとどまり意図した展開にならず次回の反省とする。

風は６Kt～９Ktで小型艇（26f以下）、中型艇（27～30f）、大型艇（30f以上）の3カテゴリデーにし30分のタイム差で桟橋スタート、フロントフィニッシュとしたが中型艇は1艇のみ、大型艇がマリーナ出た頃には小型艇のトップは1周し期待した接戦にならずこの部分も次回の反省点。
小型艇有利な展開の中でHigtSpiritsが優勝、大型艇ではカティーサークの5位が最高位であったがこの艇のクルーの桟橋からフロント迄の猛ダッシュが効いた様だ。

表彰式に入る前に朝鳥田村オーナーの黙祷と奥様の挨拶があり７月20日の「偲ぶ会」の案内の後、表彰式、懇親会で皆さんの楽しいコメントを拝聴する。
毎回座礁艇が出ていたらしいが今回は３艇が座礁したが幸いにも艇のダメージは軽く主催者としては安堵。
二次会はオーナーズルームで22時位迄盛り上がっていた様だ。

名鉄合同レース＆びっくりニュース

レースセール新調し気合十分のチェスナット


ミストラル乗船メンバー


３位入賞の信天翁


準優勝艇チェスナットのハイクアウト
一番右端のクルーの足の長さに注目


日産マリーナ表彰式１


日産マリーナ表彰式１

６月16日、名鉄マリーナと日産マリーナ合同レースに参加。家内の共同所有艇ミストラル（OKAZAKI３２）に乗船させて貰う。スタート練習にスタート時だけ舵を持たせて貰う事でラットを握ったが15秒ほど出遅れ。次回からは15秒程突っ込む位でスタートしよう。

上マーク回り12艇中８位、此処までラット交代タイミングなく木村さんに交代の声を掛けるがそのまま握るようにとの事でフィニッシュ迄ヘルムスマン。

トライアングルコースだが風のシフトでクローズ～クローズリーチでスピンランの無い単調なレースであった。スピンの助っ人でヨッチャンも乗船してくれたが出番無しでした。

結果は12艇中4位、ちなみに僚友艇のチェスナット2位、信天翁３位と名鉄勢が多かったが日産のJ29ダブルハンド艇が優勝。日産マリーナの芝生の上で気分よくで表彰式＆パーティー

話が変わるがKINGBEE山崎さんが理事長務めるVOC志摩ヨットハーバーが6月14日(金)午前3時30分頃、クラブハウスから出火、午前9時30分に鎮火したがクラブハウスは全焼。とビックニュースが飛び込んで来た。直ぐに日本一周中の山崎さんに連絡したが既に情報入手し緊急理事会を開催し一日遅れて日本一周航海に出たそうだ。

懐かしのゴールデンゲートブリッジ＆Mollerみつきさん

完成したゴールデンゲートを出港する景虎絵画


絵のモデル写真


Mollerみつきファミリー（2年前の写真）


SF湾で見かけた昼寝のアシカ

６月１１日、景虎がサンフランシスコ寄港時にお世話になったMollerみつきさん一星君が夏休みで帰省し我が家に遊びに来てくれた。当時5歳だった一星君も今は7歳、小学2年生として名古屋の小学校に通っているとの事。
日本の小学校は授業中、皆うるさく集中して勉強出来ないとこぼしていた。アメリカの小学生の方が勉強熱心らしい。
生憎、写真を撮り損ねたので2年前の写真をUP。

丁度、SFのゴールデンゲートの絵画が完成したので披露。最近、筆を撮る時間が少なくなり2ヶ月も掛かってしまった。

亀山ゴルフ＆週末Sailing

亀山西コース


昼食つき￥5,000 FX/OBの皆さんと


トワイライトクルージングではしゃぐタクミ君


翌日誕生日のミーちゃん


仲良し二人　DoDoさんにて楽しく二次会


久方振りに華やかな景虎


スカートの下は水着だそうです。


日産マリーナレストラン昼食

6月5日、FX/OB　伊藤さん、能登さん、川村さん と亀山ゴルフプレー。
東名阪が四日市で路面修理の為大渋滞。いつもなら1時間15分で行けるが倍の時間掛かりスタート遅刻。　スコアも1バーディ、５パー、５OBと大荒れゴルフだが楽しくプレー。

8日、家内の姪甥を誘ってトワイライトクルージングを愉しむ。PM6時頃出港するが風が無く、機帆走ながらラットを握った小３の甥は大はしゃぎ。
丁度クラブハウスでYattoKameさん、DoDoさんが夕食していたので合流させて頂く。二次会はDoDoさんで盛り上がり気がついたら深夜1時過ぎていた。

翌日、船底掃除を手伝ってくれた孝代ちゃんが友人Kaoriさん、ちはるさんを伴って遊びに来てくれた。家内の甥と中村さんも含め久方振りに賑やかな景虎船上だ。
ポイントレースで風待ち中のレーサーを横目にワイングラスを傾けながら「頑張って～」。いつもポイントレースは参加しても最後尾で虚しいだけだが今日は精神的余裕がある。
日産マリーナで昼食をして3時半に帰宅。楽しい週末であった。

長距離航海懇話会＆湘南レース参加

ポレール　関さんの講演


夢の島　大野さんのヨットで３次会


湘南レース海面　秋谷沖を流すレース艇


帆走中のMisticX　キール


MisticX乗船メンバー


京急油壺マリーナの上架フォークリフト
フォークリフトの腕を水面下に降ろし抱き抱える様にして上架


マストを利用した椅子

６月１日、東京夢の島マリーナ開催の長距離航海懇話会に家内と参加。
この会は長距離航海を終えた人、航海中の人、航海を終えた人からなり毎年二月に全国から100名程の参加者があり、今年は丹羽徳子さんも講演され、舵誌4月号に掲載された。　＜長距離航海懇話会　HP＞
http://cruisingjapan.org/wp/

来年は２月8日（土）にラグマナリーナ開催予定で第一回目の打ち合わせと、55フーの大型艇で6年掛かりで単身世界一周をした艇名ポレールの関さんの講演があり参加。ブログで大体の内容は知ってはいたが、ご本人から直接聞くとそのトラブル＆処置には改めて驚く。
ヨット経験も自衛官退職後にスクールに通ったり、船舶免許や無線＆VHF免許等も取得されたそうだ。ジブハリヤード、サイドステー破断、ウィンドラス、エンジントラブル、走錨、衝突事故、メインセール破損に伴い強風下でマストに上りセールを切り取る等、凄い経験の持ち主だ。夢島マリーナ繋留の大野さんのヨットで三次会迄参加。　＜ポレール　ブログ＞
http://www.okeranet.com/polaire.html

2日は仙台船籍、京急油壺がホームポートのMisticXに乗せて頂く。葉山、シーボニア、油壺、諸磯のレース艇が20艇程集まる湘南レースに参加したが、朝から沖には白波があり１２m/秒以上の風が吹いていたが、どの船もフルメインでかなりヒールし、スピン、ジェネカーも上げて走っている。
6マイル～8マイル程のブイ回りレースが二回あるがこの日は風が強いので1レースにて終了。結果は、Bクラス10艇中８位。　（トップ艇はKARASU）
8月開催のジャパンカップに向けて練習途上だが強風下でのジェネカーの扱いに課題があり皆真剣に反省会をしているところは景虎とは大違いだ。

先週末も色々有りあっと言う間に一週間が過ぎてしまった。