西浦マリーナ
穏やかなSailing
穏やかなSailing2
クラインガルテン入り口
クラインガルテン(貸与型リゾートハウス)年間60万円
昼寝はウス
漂流ルート
漂流船模型
23日、午後から雨予報だったが西浦マリーナのミストラルで佐久島までSailing。流石師走、海上にヨット確認したのは僅か一艇のみ。
お陰で佐久島岸壁は独り占め。
馴染みの「ゆきや」で昼食後レンタルバイクを借りて島内散策。西浦マリーナが今年借りているリゾートハウス「クラインガルテン」の一軒家を見学。
その後「昼寝はウス」、西港にある「弁天の館」を見学。
佐久島の船頭「重吉」が江戸末期に漂流した484日が世界最長漂流者である事を始めて知る。佐久島から赤道まで漂流し中南米コスタリカ辺りから北上しメキシコ沖で英国船に救助される。
やがて米国船で日本に帰国した壮大な漂流記録書が無造作に弁天の館に置いてあり見学者が触れるのでボロボロになっていたのが気になる。
幸い雨にも降られず3時に帰港、久方振りのSailingを楽しみました。