遠方の音楽仲間と、都内で観光して
きました。
ランチは宿泊拠点の近くにあった、
太陽のトマト麺 上野広小路店にて。
食べたことない人にカルチャーショック
を受けてもらいました
ラーメンの概念が覆る逸品です
初日のメインの目的は、京王線の芦花
公園にある世田谷文学館で、今月末
まで開催される『浦沢直樹展』の鑑賞。
↓世田谷文学館の公式サイトはコチラ。
http://www.setabun.or.jp/
同行者はなんと浦沢さんと同じ大学の
出身。
作品に特別詳しくなくても、所属して
いた学科やサークルが違っても、
ご本人とお会いしたことはなくても、
偉大な先輩の生き様に触れたいという
気持ちが強く、自身の仕事の調整が
少しついたところで今回の訪問を決意
してくれました。
何かを人と共に鑑賞する時はできれば
関心が元々あるか、今まで知らなかっ
たとしても柔軟に自分なりに楽しめる
姿勢を持つ人とご一緒したいものです
が、同行者は幸いデザイン的なものに
日頃からこだわりを持ち、バンド経験
者で作者との共通項もほんの少しあった
り、感覚の共有ができる人だったので、
私も大いに楽しめました。
↑これは前回新宿に用があった時に
構内で見かけたポスター。
その時に開催を初めて知って、以来、
行きたい…けど行けるかな?と葛藤
していたのです。
昨年は馬頭広重美術館も一緒に行って
くれました。
なかなか美術館を共に堪能できる人は
周りにいないので貴重な存在です。
そしてやって来ました、芦花公園。
程なくして世田谷文学館に到着。
遠方の同行者のことも考慮して入場
時間は遅めにしていたので、夕方は
ライトアップしていない蘆花恒春園
での花見は断念しました。
(行けば徳富蘆花の旧宅も見れるし、
ソメイヨシノ以外の桜も見れて良さげ
です。
日中お時間ある方は足を運ばれると
春を感じられそうですよ)
その代り世田谷文学館の隣にある、
ウテナ(化粧品メーカー)の創設者・
久保政吉の旧邸宅にある桜を真近で
見ることができました。
展覧会では浦沢さんの画力に圧倒され、
また生い立ちを知って感銘を受け、
少し元気を貰えました。
アトリエや書斎のある世界、憧れです!
テンション上がってグッズもいろいろ
入手しちゃいました。
↑左は展覧会の記念として、連動企画
で作られた本。
先生の魂に触れられる一冊です。
右はフライヤー。
↑先生はシンガーソングライターの
才能もあって、著名なミュージシャンも
協力して作った面白そうなCDが売ら
れてました。
サイン入りにも惹かれて購入したら、
その日付がなんと当日!
宣伝用に販売ブースに置かれたサイン
色紙に、夜なべして書いたという文言
がありました…。
この“サイン入り!”って文字も先生の
直筆だと思います。サービス精神が
旺盛で楽しい方ですね。
私、可能性が低いと思って口には出して
いませんでしたが、内心密かに、“先生
フラッと現れないかなぁ…”なんて、
ぼんやり願っていたんです。
会うことはできなかったけれど、書い
て数時間しか経ってない、出来立ての
サインを通じて先生の気持ちに触れ
られた思いです。
文学館を後にしてからは、御徒町の
ホテルのチェックインを済ませたあと、
上野駅のハードロックカフェで念願の
ピンバッジを入手し、周辺で夜の
しーおいを楽しみました。
後半に続く。
きました。
ランチは宿泊拠点の近くにあった、
太陽のトマト麺 上野広小路店にて。
食べたことない人にカルチャーショック
を受けてもらいました
ラーメンの概念が覆る逸品です
初日のメインの目的は、京王線の芦花
公園にある世田谷文学館で、今月末
まで開催される『浦沢直樹展』の鑑賞。
↓世田谷文学館の公式サイトはコチラ。
http://www.setabun.or.jp/
同行者はなんと浦沢さんと同じ大学の
出身。
作品に特別詳しくなくても、所属して
いた学科やサークルが違っても、
ご本人とお会いしたことはなくても、
偉大な先輩の生き様に触れたいという
気持ちが強く、自身の仕事の調整が
少しついたところで今回の訪問を決意
してくれました。
何かを人と共に鑑賞する時はできれば
関心が元々あるか、今まで知らなかっ
たとしても柔軟に自分なりに楽しめる
姿勢を持つ人とご一緒したいものです
が、同行者は幸いデザイン的なものに
日頃からこだわりを持ち、バンド経験
者で作者との共通項もほんの少しあった
り、感覚の共有ができる人だったので、
私も大いに楽しめました。
↑これは前回新宿に用があった時に
構内で見かけたポスター。
その時に開催を初めて知って、以来、
行きたい…けど行けるかな?と葛藤
していたのです。
昨年は馬頭広重美術館も一緒に行って
くれました。
なかなか美術館を共に堪能できる人は
周りにいないので貴重な存在です。
そしてやって来ました、芦花公園。
程なくして世田谷文学館に到着。
遠方の同行者のことも考慮して入場
時間は遅めにしていたので、夕方は
ライトアップしていない蘆花恒春園
での花見は断念しました。
(行けば徳富蘆花の旧宅も見れるし、
ソメイヨシノ以外の桜も見れて良さげ
です。
日中お時間ある方は足を運ばれると
春を感じられそうですよ)
その代り世田谷文学館の隣にある、
ウテナ(化粧品メーカー)の創設者・
久保政吉の旧邸宅にある桜を真近で
見ることができました。
展覧会では浦沢さんの画力に圧倒され、
また生い立ちを知って感銘を受け、
少し元気を貰えました。
アトリエや書斎のある世界、憧れです!
テンション上がってグッズもいろいろ
入手しちゃいました。
↑左は展覧会の記念として、連動企画
で作られた本。
先生の魂に触れられる一冊です。
右はフライヤー。
↑先生はシンガーソングライターの
才能もあって、著名なミュージシャンも
協力して作った面白そうなCDが売ら
れてました。
サイン入りにも惹かれて購入したら、
その日付がなんと当日!
宣伝用に販売ブースに置かれたサイン
色紙に、夜なべして書いたという文言
がありました…。
この“サイン入り!”って文字も先生の
直筆だと思います。サービス精神が
旺盛で楽しい方ですね。
私、可能性が低いと思って口には出して
いませんでしたが、内心密かに、“先生
フラッと現れないかなぁ…”なんて、
ぼんやり願っていたんです。
会うことはできなかったけれど、書い
て数時間しか経ってない、出来立ての
サインを通じて先生の気持ちに触れ
られた思いです。
文学館を後にしてからは、御徒町の
ホテルのチェックインを済ませたあと、
上野駅のハードロックカフェで念願の
ピンバッジを入手し、周辺で夜の
しーおいを楽しみました。
後半に続く。