長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳(題:はずむ)

2008-05-01 09:03:08 | Weblog
合格を願いはずんだ絵馬ずらり

*題がはずむで川柳を詠もうとしてもなかなか浮かんでこない。
それもそのはず?、最近は心がはずむようなこともないし、何かにお金をはずんだこともない。
仕方なく、他人の行いを考えつつ詠んでいるところである。

★バターが不足しているというばかげた話

2008-05-01 07:20:25 | Weblog
以前このブログ(切り替えできずにその部分は消滅している)で書いた様に、牛乳が余ったときには捨てておいて、輸入できなくなると不足するというばかげた話である。
農林水産省がバターの増産を要請したが、乳牛の頭数を直ちに増やすことは出来ないという。
当たり前の話である。乳牛が育つには、何年もの月日が必要なことは当然のことである。
バターが不足すれば、値上げすることが出来、酪農家やメーカーは良いかもしれないが、困るのは消費者である。
全体を見渡せることの出来る農林水産省が無策だからこのようなことになるのである。
日本の自給率は39%であり、世界的にも食糧危機にますますなってきているときに、長期的な視点で考えなければいけないことは分かっているはずである。

○以前のブログの再掲
★千トンの牛乳
牛乳が千トンも廃棄されているという。
牛乳の需要が低下しており、加工品にも振り分けられないようだ。
ところが今の日本では、格差が広がり、牛乳どころか食事も十分に摂れないものが居る。
さらに、自給率もきわめて低い日本で食料をこのようにしてよいのであろうか。
不足を補い、余ったものをうまく処理するのが政治ではなかろうか。

★投資信託:4月総決算(底は打ったと思うけれども・・・)

2008-05-01 06:42:33 | Weblog
3月半ばの損失63万円、月末の50万円と比べると、4月末にはやや改善して36万円の損失で納まっている。
しかしながら、6銘柄のうち3銘柄が購入時価格の9割を割っており、厳しい状況である。
先日、銀行から電話があり、利率の良い貯金があるがという話だったので、貯金の利息なんかたかが知れているから、どうせなら底値のときに投資信託を買いたいといってやった。
現在の状況は、底かやや底を通り越した段階だと思うが投資信託を買う気にはなれない。
これからどれだけ生きられるか分からないが、投資信託で増やすなら(もちろん損も有る)、その金をそのままそっくり使ったほうがいいように思えてきたからである。
例えば、ここで百万円投資信託を買って、うまくいった場合には5年後に20万円増えることになるが、それより、百万円をこの5年間で使ったほうが豊かな生活を送れるという考えである。
これからどれだけ生きられるか分からないのに、危険を冒して金を増やす必要もあるまいという結論に達したところである。