長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★“飼い猫に足をかまれる”

2008-05-10 08:27:31 | Weblog
これはことわざでもなんでもない、実際に昨日起こった出来事である。
私がはいている靴下の匂いをかいでいたうちの猫が、靴下をなめだした。
そのうち、なめたり、かじったりするようになった。
そこで、猫を払うようにしたら、がぶりと噛み付いた。
足には猫の牙のあとが3箇所1~2ミリへこみ、血が出てきた。
もちろん、靴下は洗濯したものをその日に履いたのである。
子猫のうちから娘や妻が面倒を見ていたが、私は会社勤めでまったく猫の面倒は見ていなかった。
それどころか、私は、どちらかというと、猫は嫌いであった。
それが、娘は会社勤めが忙しくなり、私も定年で家にいるようになり、少しは餌をやったり面倒を見るようになった。
しかし、まったくなつこうとせず、その挙句が昨日の事件である。
テレビなどで、猛獣使いが、ライオンや虎に襲われるシーンを時々見るが、まだ猫でよかったと胸をなでおろしているところである。

★環境問題と人口増加

2008-05-10 07:28:44 | Weblog
世の中は地球環境を改善しようと躍起になっている。
ところが、人口は2050年?には90億人になるという。
地球の温暖化に影響している炭酸ガスを一番出しているのは、人間の排気(呼吸)だそうで、それに比べると、化石燃料からの炭酸ガスなどその何分の一にしかならないという。
それなのに、なぜ世界は、炭酸ガスについては国別管理をしながら、人口についてはそのような管理をしないのだろうか。
今回の聖火リレーを見ても、どこへ行っても中国人はおり、世界の人間のDNAが中国人のDNAに汚染?されてしまうのではないかと心配になってくる。
(汚染は言いすぎで、人間のDNAに中国人のDNAの一部を含まないものがいなくなるとでも言えばよいのか)
そんなことを思っていたとき、今朝の新聞に、「少子化対策はやめよう」というのが出ていた。
地球環境のために、世界の人口を減らしていけば、日本も無理して少子化対策をする必要もなくなる。
確かに、一時的には、若者の負担が増えるというような問題が有るかもしれないが、地球環境、食糧問題、化石燃料の枯渇・・・すべての問題が解決することは間違いない。