川柳

手抜きする自分が好きでやめられず

リフォームして１０年

今朝、新聞を取りに出たら、ポストに、リフォーム会社からの郵便物が入っていた。
そこには、１０年目には○○を点検しませんかということで、いくつかの項目が並んでいた。
我が家もリフォームしてから、もう十年も経つのだろうか。
住みながらリフォームができるということで、やってみたら、騒音とホコリで大変な思いをしたものである。
それがもう十年も経ったかという思いである。
シロアリなども心配だし、何らかの点検はしなければならないだろうと思っている。

北ミサイル発射予告

北朝鮮は金正恩に代わっても、それほどの変化もなく、あまり新しい情報も流れてこない。
そんな時、光明星３号の発射が予告された。
これは衛星打ち上げとはいえ、大陸間弾道弾の開発につながるということで、各国が警戒しているところである。
国民が飢えや洪水に苦しんでいても、なかなか体制を変えることが難しいようだ。

ガンバ大阪屈辱の降格

サッカーの試合は、ほとんど国際試合しか観ない。
ところが、番組表に、ガンバ大阪降格というようなことが書いてあったので、つい見てしまった。
というのも、あの遠藤がいる名門のガンバ大阪がなぜ降格となってしまうのか見たかったからである。
埼玉県には、浦和レッズと大宮アルディージャがあるけれど、今回は降格はなかった。
試合を観ていたら、早々にジュビロ磐田に点を取られ、後半になってやっと同点に出来た程度である。
その間、他の試合の途中経過で、新潟がどんどんと得点を加えて、降格はしないことがほぼ決まり、ガンバ大阪は勝つしかなくなった。
それなのに、バーに阻まれて勝機を失ったと思ったら、逆に相手に点を入れられてしまった。
結局は、負けて降格が決まってしまったけれど、やはりサッカーは１１人でやるスポーツであることを実感させられた。
それ以上に、監督の采配が大きな影響を及ぼすこともよく分かった。
西野監督がいつも上位にガンバ大阪を維持していたのに、監督が代わったら、このような結果になってしまったからである。