川柳

逆境が隠れた才を開かせる

妻のデイサービスの日

妻がデイサービスに行くと、私は何もすることがなく、昼の食事も面倒で簡単なもので済ませてしまう。
ただ、昨日は、年末ということもあり、少しづつ掃除もしているということがあって、照明器具の掃除をした。
蛍光灯が少し暗くなっていたので、自転車で、ディスカウントショップまで買いに行った。
電気製品は、いつもコジマへ買いに行くのだけれど、蛍光灯ぐらいを買いにわざわざ遠くのコジマまで行くこともないというので、近くで買ったのである。
また、夜の食事も、カレーを作っておいて、妻が帰ってきても何もしなくてよいようにしておいた。
家事をすることも、呆け防止だと思えば、よいのかもしれない。

北ミサイル取り外す
すでに北朝鮮のミサイル発射予告期間に突入したというのに、北朝鮮ではミサイルを取り外しだしたという。
日本でも、ここ２，３日は、日本海側で大雪が降っている。
マイナス３９度の寒気が来ているからである。
そのため、北朝鮮でも、マイナス１５度くらいにはなっているようである。
前にも書いたけれど、北朝鮮のミサイルは液体燃料であり、この寒さは、ミサイル発射には最悪の条件ではないだろうか。
ここで、また失敗するわけにも行かないので、当分延期するのではないだろうか。

脱ゆとりで理数上向く

脱ゆとり教育の結果、小学生の成績が上がったという。
これは世界５０カ国で数学と理科の成績を比較するものである。
ある程度、考えるに必要なものは詰め込む必要があると思うし、親が考えるほど、子供はゆとりがなくて大変だとも思っていないと、私は思う。
ただ、詰め込み教育をすることによって、中学生は授業が面白くなくなったという人が増えたようだし、当然落ちこぼれも増えてきているに違いない。
また、脱ゆとり教育をしたことによって、すべてよくなったとも思えず、逆にそれによって失われたものが何かについても考える必要があるように思われる。

いたずらの波紋（続）

キャサリン妃のところへいたずら電話をしたために、看護師が自殺したということを前に書いた。
その看護師には二人のお子さんがいるために、いたずら電話をした二人のラジオＤＪが涙を流しながら謝罪していた。
そして、その二人のＤＪも、職を失うこととなってしまった。
外国ではよく行われるいたずらとは言え、あまりにも大きな代償を何人かの人が支払ったことになってしまった。
日本でも、４月馬鹿といって４月１日に、うそを言ってもよいといわれていたけれど、日本ではあまり流行っていない。
もうそろそろ、時代が違うのだから、このようないたずらもやめるべきである。

腰痛

私は、時々腰が痛くなる。
そこで、昨日の腰痛対策に関するテレビを見た。
腰痛を治すには、赤ちゃんがハイハイをする姿勢を１分間保持し続けることだという。
実際に、長年腰痛で悩まされている梅沢富美男さんも、この治療を２週間続けて、大分よくなったといっている。
ハイハイのポーズをすることによって、背筋の筋肉が伸びるということのようだけれど、私は、右側の出っ張った骨の当たりが痛いので、この方法では治せないのかもしれない。
特に、痛みは、別の箇所に原因がある場合もあるということなので、背骨でないところが痛むということは医者に見てもらったほうがよいのかもしれない。