長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

東電株ストップ高

2012-12-19 08:38:33 | Weblog
安倍自民党が大勝利をしたため、東電の株がストップ高だと出ていた。
自民党の勝利で、族議員の巻き返しが働いて、原発再稼動が早くなるのかもしれない。
それはそれとして、最近株価が上がってきて、私の投資信託の損失も少しづつではあるが、減りつつあるので、少し安心している。
東電の株と同時に、中部電力の株も少し上がってきているようである。
というのも、妻がどれだけか知らないけれど、親からもらった遺産の中に、中部電力の株があり、最近大分下がってきて、心配していたからである。
どうせ、子供達に残してやるなら、少しでも価値が高いほうが喜ぶだろうからである。

長寿世界一

2012-12-19 08:38:04 | Weblog
115歳の木村さんが世界長寿一になったという。
一般的には、女性のほうが長生きしているので、男性が長寿世界一になったことに驚いている。
日本には四季があり、1年間の生活環境がよいこと、また、戸籍がはっきりしているので、世界一を認定しやすいということもある。
木村さんの場合、子や孫と一緒に生活しており、毎日の生活が安定していることと、ある程度の刺激があることが長生きにつながったのではないかと思われる。
ところで、我が家の場合、夫婦二人きりであり、少し病気で寝込んでも、食事に困る始末で、なかなか長生きをしたいという気にもなれない。
木村さんの齢まで生きるとしたら、まだ何十年もあるけれど、出来ればピンピンコロリといきたいものである。

妻がガンセンターへ行った日

2012-12-19 08:37:29 | Weblog
最近体調が悪いということで、妻がガンセンターへ予約していたが、昨日検査に行くことができた。
そんな日に、将棋の米長さんがなくなったという報に接した。
米長さんといえば、エピソードに事欠かないけれど、1期しか名人には慣れなかったけれど、将棋連盟の会長となることが出来た。
そして、テレビの早指し選手権の表彰式に出席していたのを懐かしく思い出す。
さて、妻のほうだけれど、病院から帰ってきても、それほど落ち込んだ様子もないので、あまり悪い結果ではないと思っているけれど、まだ恐くて聞いていない。