長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

留置場での自殺

2012-12-13 08:59:07 | Weblog
角田容疑者が留置場で自殺したという。
角田容疑者のかかわっていた事件はくだらないものであり、今まで、このブログでは触れてこなかった。
しかし、その主犯格の容疑者が留置場で自殺したとなれば、これは問題である。
何人も殺されている事件の解明ができなくなってしまうからである。
関係者は15分おきに見回りもしていて、問題はなかったといっているようだけれど、自殺されてしまったことに違いはない。
しかも、死にたいといっていたというのに、監視カメラも備えてなかったという。
これはプライバシイの勘違いではないだろうか。
とにかく、このようなことがないように、どうすればよいか、関係者は十分な策を講じてもらいたい。

北のミサイル発射

2012-12-13 08:58:38 | Weblog
ブログで、当分ミサイルの発射はないだろうと書いて、1時間ぐらい後に、ミサイルの発射があったのだから、私は何を書いていたのだろう。
とはいえ、新聞もテレビも同様なことを書いたりしゃべったりしていたのだから、同罪だろう。
それほど、情報の収集は難しく、さらにそれの分析も難しいということである。
ミサイルを組み立てたものを解体していたというのは本当だったのか、予備のミサイルに一部交換したということがあったのだろうか。
ブログとはいえ、もう少し突っ込んで考える習慣が必要のようだ。

机上のデジタル時計

2012-12-13 08:58:08 | Weblog
今朝は洗濯、ゴミだしで忙しい中、パソコンを移動させようとして、机上のデジタル時計を落としてしまった。
後で気がついたら、日付が1998.1.1となっており、時間は12:00となっていた。
もちろん、それでも動いているので、設定をしなおせば済む話である。
今の世の中、小さな電化製品にも、小さなコンピュータが入っているようなもので、それによって、制御されている。
そのコンピューターが、こんなに簡単に誤作動してよいのだろうかと思ってしまった。


今年の漢字「金」

2012-12-13 08:57:26 | Weblog
2012年の世相を表す「今年の漢字」に金が選ばれ、清水寺の管主が揮毫した。
そこで、ちょっと待てよ、ということになる。
金といえば、「黄金期」といわれる言葉でも分かるように、全盛期で、申し分のないよい年という時代を表していそうである。
ところが、まだ東日本大震災からは、復興があまり進んでおらず、原発事故により火力発電を稼動させざるを得ず、それに使用する燃料のために、貿易赤字が3兆円にもなるという。
しかも、その傾向は今後余り改善されそうにないという。
金が選ばれた理由は、ロンドンオリンピックの金メダルというけれど、4年に一度オリンピックはあり、今年は際立って金メダルを獲得したわけではない。
また、金環日食にしても、これは本当の金ではない。
などなどと考えてくると、「今年の漢字」の選び方にも問題があるのではないかと思うようになって来た。