長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

やっぱりゴールデンウイークはパズル

2013-05-03 08:32:43 | Weblog
ゴールデンウイークのはじめに、パズルはやらないと書いた。
しかしながら、毎日パズルが新聞出でてくるし、時間はたっぷりあるしで、ついにパズルを毎日解いている。
そして、昨日パソコンから、回答を送った。
ただ、一度回答を送ると、又次には、住所から、すべて、打ち直さなければならない。
一度打ったときに、ミスがあると、修正できるようになっているのだから、回答を送った後も、必要なときには、前に打ったものが出てくるようになっていれば、助かるのにと思った。
しかし、そんな人は私くらいしかいないのだろうか。

UAEと原子力協定署名

2013-05-03 08:32:10 | Weblog
安倍総理がアラブ首長国連邦(UAE)へ行って、原子力協定を結んだという。
これにより、原発関連技術を輸出することが出来るという。
さらには、トルコなどとも、同様の協定を結ぶようだ。
これは、日本の原子力技術のレベルを保つためには、よいことかもしれない。
しかしながら、日本も、アメリカの技術で建設した、原発が、何年も経って、技術が古くなり、事故につながったというように、海外でもそのようなことは起こらないのだろうか。
海外で、日本の技術により、原発が稼動しだしたら、それが廃棄されるまで、安全に稼動し続けるように、援助を続けるべきである。
それにしても、日本でもまだ解決されていない、放射能廃棄物の処理はどのようにするのであろうか。
外国にもトイレの無いマンションを作るつもりだろうか。

中国の軍事力強化

2013-05-03 08:31:37 | Weblog
2030年まで、中国が軍事力増強を続けたら、日米の軍事的優位が揺らぎ、中国との緊張が高まると、米国の外交・安保専門家グループが、将来の予測をしたという。
これは、日本がバブルのときにアメリカのビルなど不動産を買いあさり、そのときには、本当にアメリカ全土が買えるくらいに思ったものである。
しかし、結果的にはバブルは弾け、当時に買ったビルなども、アメリカによって買い戻されている。
私は、中国も、このまま2030年まで、好景気が続くとは思っていない。
外国の情報がどんどんと入り、国民も裕福になってくると、市民運動も広がり、逆に、中国がいくつかの国に分かれてしまうのではないかと思うくらいである。
あれだけ、勤勉な、仕事人間といわれた日本人も、今ではふつうの?、休むときにはよく休むふつうの人間になったではないか。
逆に、勤勉さを失い、三流の国に日本がなることのほうが恐ろしい。

黒田緩和へ委員豹変

2013-05-03 08:30:51 | Weblog
安倍総理が、金融緩和を唱えている黒田氏を総裁に決めて、初めての日銀の決定会合が行われた。
白川総裁のとき慎重論をとっていた審議員たちも、いっせいに黒田総裁の緩和論に賛成しているという。
いかにも日本的である。
日本がすべて、金融緩和へ動いているときに、勇気を持って反対する人が誰もいないのである。
あのバブルの時代でも、安倍総理の掲げている2%には達しなかったという。
当然、それほど金融緩和したら、当然副作用も出るだろうに、誰も反対しないのである。
たぶん、反対できないのではなくて、反対しないのだと思う。
わたしは、そこに日本の会社経営などすべてにおいて、危惧を感じているのである。