長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

桐生3位

2013-05-06 07:15:07 | Weblog
国立競技場での試合で、桐生選手が100メートルで、10秒40を出し3位となった。
桐生選手といわれても、私にはまったく無名の選手で、先日、10秒01の、日本歴代2位の記録を出して初めて知った程度である。
まだ、高校生であり、今後に期待されるところである。
マラソンもそうであるが、100メートルのような短距離では、黒人の筋肉が適していて、日本人では、とても世界で戦う能力は無いものと私ははじめから思っていた。
それが、まだ高校生で、10秒を切るような記録を出したことに、大変驚いている。
もちろん純日本人であらゆる分野で、才能を発揮してくれることも望ましいが、最近では、外国人とのハーフが、顔も綺麗で、背も高く、運動神経もよくと、いろいろなところで活躍を始めているように思われる。
槍投げの元気選手もその一人だと思う。
もともと、日本人といっても、中国や韓国から来た人との、交雑で出来たものだと思うので、ここで、少し他の人種のDNAを取り入れても、面白いのではないかと思う。


17府県が太陽光売電

2013-05-06 07:14:38 | Weblog
発電能力1千キロワット以上の太陽光発電を計画しているかすでに実施している府県が17府県あり、電力10社のそれを上回るという。
ということは、自然エネルギーだ、環境保全だといいながら、すべて原発に依存してきて、電力10社は、自然エネルギーの開発をほとんど行ってこなかったということだと思う。
まだ遅くないから、これからももっと電力会社が、自然エネルギーによる発電の割合を高くしてくれることを望む。

長嶋・松井さんに国民栄誉賞

2013-05-06 07:13:59 | Weblog
昨日、長嶋さんと松井さんに国民栄誉賞が送られた。
松井の引退セレモニーと長嶋・松井さんへの国民栄誉賞の授与式が東京ドームで行われたけれど、官邸外で行われたのは、初めてだという。
やはり、国民栄誉賞の性格からしたら、誰も見ていない官邸内で行われるよりも、4万人以上が見て感動するような、東京ドームでの授賞式はよかったと思う。
私は、国民栄誉賞の基準がはっきりしていないという点でいつも不満を漏らしていた一人ではあるが、長嶋・松井が受賞することには、誰も文句を言わないだろうと思う。
先にもらった、王、衣笠さんは確かに世界記録を出して、国民栄誉賞を受賞したけれど、国民栄誉賞は、記録でなくて、国民的スターに贈られて始めて意味があると思っている。
問題はいつ授与するかであり、大鵬が死後に決まったことと、長嶋さんが引退してあまりにも時間がたちすぎていることが少し残念だったと思う。