長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

受け入れ準備

2013-05-29 07:56:50 | Weblog
娘が今週末くらいに、お産から養生に帰ってくるので、その準備に忙しい。
普段夫婦二人きりで、いっぱいに使っていたために、部屋の中は散らかり放題である。
といっても、それは私の部屋のことである。
昨日は、お風呂のカビとりや家の周りの草取りをした。
今日は、窓拭きや買い物に行く予定である。
まだまだ、部屋の掃除は直前でよいだろうと思っている。

三浦さんのヒマラヤ登頂と河野さんの死

2013-05-29 07:56:21 | Weblog
河野千鶴子さんがヒマラヤのダウラギリ登山で、下山途中に疲労によって死亡したと言う。
そこで思い出されるのが、先日三浦雄一郎さんがヒマラヤ登山でヘリコプターに乗って下山したということである。
ヒマラヤ登山と言えば、百年前も現在も同じく登山成功と言われるけれど、その環境の変化は天と地くらいの違いがあるのではないかと私は思っている。
最近は、地球温暖化で、ヒマラヤ登山といっても、昔ほどの厳しさはないように思われる。
さらに、気象観測の発達や通信網の発達で、危険をかなり回避できるようになっている。
その安心感といったら、昔に比べれば、比較にならないほどだろう。
素人の私が、どうこう言えた話ではないけれど、三浦さんの登頂は、お神輿に担ぎ上げられて登山したようなものだといったら言いすぎだろうか。
だからといって、80歳でヒマラヤの頂上まで登山した偉業には敬服したい。


南海トラフ地震予知困難

2013-05-29 07:55:44 | Weblog
南海トラフ地震については、予知可能と言うことで、法律も作って、防災対策なども行われてきたと言う。
それが一転して、予知は困難という最終報告書が、国の有識者会議で纏められたと言う。
もともと、私は有識者会議というものを信用していない。
そのときの政府が、都合よく世論を誘導するために作るように思われるからである。
阪神淡路大震災や東日本大震災が起きて、これだけ大きな地震が次々と起きると、地震予知が出来るといっていたら、責任を取らされるということで逃げたのではないかと思われる。
私は、今後も最低限の費用を使って、南海トラフ地震の予知に少しでも貢献できるようなデータをとり続けていって欲しい。