長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

インフルエンザ感染の理由

2012-02-22 09:21:43 | Weblog
今まで、流行しているといわれても一度もかかったことが無かったのに、今度はなぜ感染したのであろうか。
高齢であることはもちろんだけれど、花粉症の薬を飲んで免疫力が低下していたことも影響があるかもしれない。
それと、川柳教室で移ったのではないか思うが、川柳教室への行き返りにはマスクをしているにもかかわらず、教室内では、川柳の句を詠んだりするため、マスクをはずしていたが、風邪を引いたという人がいたのだから、これは不用意だった。
また、外出が2日続けてあり、2日目には、コミュニティセンターで、30人くらいの人が出入りする中で、2時間くらいいたのだから、感染か、ウイルスの増殖が起きても不思議ではない。
コミュニティセンターでは、終始マスクをしていたけれど、マスクがどれだけ効果があるかも疑問だし、感染してしまっていれば、もう意味の無いことだろう。


インフルエンザの家族への感染

2012-02-21 09:13:17 | Weblog
インフルエンザといわれてまず私が心がけたことは妻への感染阻止である。
こんなに出血したら、病弱の妻は死んでしまうのではないかと思われる。
病院から帰って、早速私が歩いた自分の部屋から、洗面所、居間、食堂あたりに、掃除用のアルコールを噴霧した。
そして、食事は、自分の部屋へ持ち込んで食べるのである。
鼻が詰まり、口で息をしているために、口の中は乾き、何を食べても、まったく味覚がない。
幸い妻はインフルエンザの予防接種をしているというから、移らないことを祈るのみである。
猫には移らないというけれど、猫が運び役になってもと思い私の部屋へも入れなかった。
外で、長いことと鳴いていたけれど、入れなかった。
朝、猫のえさを見たら、きれいになくなっていた。
昨夜から、無くなっていたのかもしれない。

インフルエンザの薬

2012-02-21 09:12:37 | Weblog
処方された薬は5日分で、家に帰ってすぐ、吸入の薬だけ使うように言われた。
それは粉末で1を押して粉末を吸入して、今度は2を押して吸入するのである。
これを大人は二つの容器について行うのである。
これが「タミフル」なのであろうか?
病院へ行く前は、痰に少し血が混じる程度だったが、吸入をしてしばらくすると、鼻血が出だしてとまらなくなった。
そこで、晩飯を早くしてもらい、食後に飲む4種類の錠剤を飲んだ。
その中には、血を止める薬が入っているので、できるだけ早くそれを飲みたかったのである。
ところが、いくら時間が経っても、その効果が現れない。
うつむくと、ぽたぽたと鼻血が出るので、ティッシュで受けるとすぐ真っ赤になって仕舞う。
そこで、ティッシュを4つ折りにして、鼻を押さえていると、だんだん鼻の出口付近が固まってくる。
呼吸をすると、「ビビ・・・ビビ」と音がする。
普通、鼻水をすすると「ズルズル」という音がするというが、呼吸するたびに、それを短くしたような音がするのである。
固まっていない血が呼吸のたびに動くために音がするのである。
時々、のどのほうにも垂れてくるのか、咳をすると、たんがたまっているような感じがする。
そこで吐き出すと、赤黒い血糊の塊である。
鏡で顔を見ると、口の回りから鼻、そして口の中まで血で汚れていて、まるで吸血鬼のようである。
何回も出すと、だんだん真っ赤な血の色になってくる。
夜中の2時頃になって、少し出てくる血が、粘っこくなったようである。
それにしても、こんなに血が出るなら、先に言っておいてくれないと、心配するではないか。


インフルエンザは怖い(続)

2012-02-21 09:11:42 | Weblog
これから書くことは、あまりきれいなことではないので、読みたくない人は読まないほうが良いと思います。

18日、朝起きたら、相変わらず、咳が続いており、腹の皮が痛いくらいである。
症状は風邪なので、市販の風邪薬を飲んでみた。
昼食は私が作ることになっているが、作る元気も食欲もないので、お湯を沸かしカップめんにした。
食べて部屋へ戻って、体温を測ったら、なんと38.3度あるではないか。
病院の外来診療は終わっているので、電話をしたら、抗生物質1日分なら出すというので、早速タクシーで駆けつけた。
いつも扁桃腺炎で熱を出しているときは、抗生物質を飲んでいたから、まず抗生物質を飲まなければと思ったからである。
総合受付で、夜間診療へ行くようにいわれ言ってみると、誰もいない。
そのうちに、看護師が一人来て、針金の先の脱脂綿をつけたもので、鼻の粘膜をこする。
あまりにも奥へ入れるために「ウエッ」となると、ぼうを引っ込めるが、ご丁寧に両方の鼻の穴にぼうを突っ込むのである。
若い女の子なのに、よくそこまで残酷になれるというものである。
しばらくしてから、太ったジョイさんが来て、インフルエンザAですという。
抗生物質ももらおうとしてが、扁桃腺は細菌?だから、ウイルスではかかりませんといって出してくれなかった。
高熱が続いたら、今度は体力が落ち、扁桃腺炎になるかもわからないとおもったが、くれないならしかたがない。

インフルエンザは怖い

2012-02-20 08:48:44 | Weblog
インフルエンザに罹り、現在もなお治療中ですが、こんなに怖い病気だとは知らなかったので、日付をさかのぼって、少し詳しく書いてみたい。
15日、川柳教室へ行ったら、「インフルエンザではないけれど、風邪を孫に移されてしまった」という人がいた。
その人が、なぜわざわざインフルエンザではないというのかわからなかった。
翌16日、昼食を食べたが余り食欲はなく、コミセン祭りの準備に出かける途中で、少し気分が悪かったが、その後直ったので、別に心配もしていなかった。
ところが、夜中にどんどんとのどが痛くなった。
そこで、夜中の3時にバナナを1本食べて、以前にもらったのどの炎症を治す薬を飲んでまた寝た。
それから、その薬を1日飲み続けたけれど、のどは焼けるように痛く、咳とたんがますますひどくなった。
これが、インフルエンザの幕開けであった。

コミセン祭り

2012-02-17 08:51:53 | Weblog

毎年2月になると、コミセン祭り(コミュニティセンター祭り)が行われ、今年で4回目となった。
展示品は、川柳、俳句、写真、手芸品などです。
昨日は、コミセン祭りの展示のため、2時から行ってきました。
しかし、展示用に仕切りの設置が遅れたため、1時間くらい待たされたため、隣の図書館で、向田邦子の随筆集を読んでいました。
色紙と短冊をあわせて、30くらい展示しました。
A4の紙に、掲載句と、先生の解説を載せたものを机の上におき、自由に取れるようにしました。
さて、どのくらいの人が訪問してくれるでしょうか。

休眠貯金の活用検討

2012-02-16 09:05:29 | Weblog
金融機関の講座に預けられたまま10年以上取引がない「休眠貯金」の活用をしようと政府が言い出した。
これは、確かに個人の財産であり、政府が活用とはいえ、使ってしまうことに問題はあると思う。
私も、妻が銀行などへいけなくなって、休眠貯金があるかもしれないので、気をつけなければならない。
近年では、貯金のほかにも、便利だということで、プリペードカードのようなものが、流行っている。
わたしも、JRなどの少し残金のあるカードが何枚もある。
私だけについていえば、100円か200円くらいのものだろう。しかし、銀行の休眠口座では800億円以上となるというからすごい。
銀行も、もっと休眠口座を作らない努力をしてもらいたいし、あっさり銀行のものにしてしまわないで、公共の利益となるようなことに使ってもらいたいものである。


自治体電力東電離れ

2012-02-16 09:04:51 | Weblog
東電は4月から大口電力料金を17%値上げする方針だという。
この不景気で、製品に電力の値上げ分を上乗せすることが難しいときだけに、企業の反発は大きい。
それでも、関東で言えば、東電から買わなければならないかと思っていた。
そんな時、自治体が反対ののろしを上げた。
自治体が、入札制度により東電以外からも電力を購入するというのである。
複数の特定規模電気事業者(PPS)と東電を競争させるというものである。
しかし、私も知らないように、PPSは規模も小さく、十分な電力をまかなえないことだろう。
それでも、私は、東電の電力料金値上げに対抗する手段としては有力だと思う。
そこで、このPPSの能力を早急に拡大する必要があるものと思われる。

今年は花粉が少ない

2012-02-15 09:01:22 | Weblog
去年は大量の花粉飛散で悩まされた。
しかし、今年はどうやら少なそうだ。
私は2月5日から飲み薬を飲み始めたけれど、3日くらい続けて、現在は休んでいる。
飲み薬は、予防薬だから早くから飲み始めなければといわれるけれど、花粉症の症状が出てからでも、飲み薬と点鼻薬を使えば、十分普通の生活が出来るのだから、それでよいのではないかと思っている。
というのも、飲み薬を飲むと、免疫力が低下するというから、できれば飲まないほうがよいのではないかと思うからである。
間違ってるかな?

共通背番号制

2012-02-15 09:00:48 | Weblog
国民総背番号制といわれたときには、反発が多かったけれど、どうやら共通番号制が閣議決定されたとか聞く。
これによって、消費税を上げなくても済むくらいの税金が徴収できるというから、それならまあよいかとも思う。
しかしながら、現在でも、番号はばらばらだけれど、国でおおよその内容は把握しているという。
ただ、省庁がまたがっていて、一本にまとまっていないだけだとも聞く。
もしそうなら、共通番号性にする前に、省庁の再編成などして、共通番号制と同じ効果を得られるように出来ないものだろうか。
というのも、国に限らず、大事な情報が漏洩したり、紛失したり、場合によっては、盗まれることもあるからである。