立川です
先週の小林伴子さんに引き続き22日の月曜日に
田中美穂さんの公演が大盛況のうちに終わりました
私は朝から楽屋で美穂さんの衣裳の手直しを中心に
いろいろお手伝いしておりました。
公演当日というのは、いろんなトラブルがつきもので、
その対応で美穂さんもスタッフもピリピリでした
新宿文化センターは1800人もの収容可能なホールですが、ほとんど満席ですごい熱気でした。
美穂さんはいつもいつも自分より人の幸せばかり考えて、
困っているひとがいたら、すぐに駈けつけ、助けようとします。
損得など全く考えない本当に優しい人なので、
今までに助けてもらった人達が大勢応援に来ていました。
私もさんざんお世話になったので、少しでも恩返しがしたくて、楽屋を手伝わせてもらいました。
衣裳は昔のカルメン・アマヤのポスターを見せてくれ、
こんなイメージでということで
こんな感じに仕上がりました。
ご本人もとても気に入ってくださり、私も大好きな衣裳です
武藤康夫氏の舞台美術も効果的で小道具としてして使った
150年前の貴族の嫁入り道具としてのマントンもそれはそれはすばらしいものでした
会場で多くの人から声援を受け、美穂さんは幸せな人なんだってつくづく感じました。
私も美穂先生が大好きです