獅子吼2022年10月号「主宰の24句」は7月下旬から8月下旬の句の掲載です。私の勉強法は24句を先ずワードに打ち込んで、季語を確認しますが、今回だと「晩夏、三夏、初秋、三秋」の区別を明確にして、季語の位置づけのようなものを頭に入れたいと思っています。句の並びは季節に準じた配列が徹底され、句形も同じ形が続かないように配慮されています。毎朝、一枚を手に持って音読を繰り返し、五体に沁み込んで行く事を目標にしています。 . . . 本文を読む
「主宰句鑑賞」の6回目です。獅子吼5月号掲載の「主宰24句」の中から今回も4句を選んで鑑賞文を書きました。最初の予定では今回で終了でしたが、好評につき継続を依頼されました(笑)。ではなく、依頼しても断られるケースが多いのでもうしばらく継続して欲しいと依頼されました。少し迷いましたが、嫌いな事でもなく、こんな機会はそうは巡って来ないのでお引き受けする事にしました。(※この鑑賞文は獅子吼6月号に掲載していただきました。) . . . 本文を読む
「主宰句鑑賞」の5回目です。獅子吼4月号掲載の「主宰24句」の中から今回も4句を選んで鑑賞文を書きました。勝手な思いを書いているので的外れな鑑賞もあるかと思いますがご容赦の程を。(この鑑賞文は獅子吼5月号に掲載していただきました。) . . . 本文を読む
またまたサボっていました。獅子吼4月号に掲載された主宰の24句を掲載します。季節的には晩冬、立春、初春の季節に詠まれた句になります。本が届いたのは4月1日。近日中に私の鑑賞文も掲載予定です。 . . . 本文を読む