獅子門の年間俳句行事の中で最大の栄誉が「東花賞」です。この賞のために全員が研鑽に励んでいます。と言うのはかなり大袈裟(笑)ですが、東花賞獲得を目標としている人は毎年1編20句の作品を必ず提出します。私自身は今回は3回目の応募でしたが、特選(二編)・秀逸(二編)・入選(三篇)が選ばれた中で、入選に入りました。特選と秀逸までが獅子吼1月号に掲載され、入選は選評などで一部触れられる程度でした。それでも入選は望外の喜びと感謝しつつ、次は更に頑張ろうという思いが湧きあがります。 . . . 本文を読む
毎月25日必着なので、20日までに詠んだ句の中から自分でベストと思う7句を選んで投句しています。翌月1日には新しい「獅子吼」が自宅に届き、3か月前に詠んだ句がどんな評価をされたのかを見るのが一番の楽しみ!一つの生活のリズムがあります。句会に出席できず俳句作りも低調なので獅子吼を退会しようかと少し迷いました。でも考え直して、2021年も続けようと先日年会費を払い込みました。 . . . 本文を読む
毎月20日までに一箇月の作品をまとめて、その中から7句を「獅子吼」に投稿しています。今回は獅子吼12月号に掲載された初秋から中秋の作品の投稿結果です。7句中4句の掲載で、今回も残念ながら5句掲載はならず、宗匠からの抄評も頂けませんでした。 . . . 本文を読む