NHKは「坂の上の雲」を三年がかりのシリーズで放映する。昨年末、そのパート1を4回にわたって視た。四国出身の主人公達3人、秋山好古、真之の兄弟と正岡子規は、明治の「国が軽かった時代」をおおらかに生き抜いて、自分たちの人生を切り開いた。今回読んだ『「坂の上の雲」と日本人』では、司馬遼太郎傾倒者でもある作家関川夏央が、物語の流れに沿って、その時代(主人公達の青春時代から日露戦争で日本がロシアを破るま . . . 本文を読む
”義経千本桜”、元旦に初段と2段目(3時間半)、2日に3段目(3時間)、そして今日3日は4段目(2時間20分)と、少し居眠りもしたけれど、完全視聴を達成!自分としてはかなりの快挙でした!!
12月に教育テレビの「知る楽」(しるらく)シリーズで松井今朝子さん講師の「極付歌舞伎謎解」を見始めて、「暫」、「廓文章」、「菅原伝授手習鑑(寺子屋)」、そして「義経千本桜(四ノ切)」を少しかじっていたところ、元 . . . 本文を読む