数え日や句会に八度慣れぬまま

2017年01月07日 | 俳句
2016年が終わり新しい2017年がスタートしてもう7日。年末年始は光陰矢のごとしを深く感じる季節です。年の区切りがあるからと言って過ぎ行く速度が早まるわけでもなく、時はいつもと同じように淡々と過ぎて行きのみですが、過ぎ去ってみればいつもあっという間で、目の前には「今」という新しい時がいつもいるのですね。そんな感慨をひときわ深く思うのが年末年始のこの時期・・・嗚呼。 . . . 本文を読む