毎月兼題は4つ出ます。
季節を先取りするので、
過去の経験を思い出したりで、実感とは少し離れた想像句もあります。
ベテランは過去に作った句を貯め込んでいるとか。
2月は次の4つの季語です。 春一番、 節分、 梅、 雪、
ざわめいて森の中にも春一番
童話の世界でしょうかね・・・、森の水車が回っているような。
鬼は外小声で撒いて厄払う
これは過去の経験を思い出して。
アルバイト一つ終はりて梅の花
下の娘の今の状況からの想像句です。正月明けまでのアルバイトが終わって・・・。
雪覆ふ高速の列緩る緩ると
1月14日成人の日の東京の豪雪をテレビの画面で見て作りました。
※前回からタグを使い始めましたヨ。
季節を先取りするので、
過去の経験を思い出したりで、実感とは少し離れた想像句もあります。
ベテランは過去に作った句を貯め込んでいるとか。
2月は次の4つの季語です。 春一番、 節分、 梅、 雪、
ざわめいて森の中にも春一番
童話の世界でしょうかね・・・、森の水車が回っているような。
鬼は外小声で撒いて厄払う
これは過去の経験を思い出して。
アルバイト一つ終はりて梅の花
下の娘の今の状況からの想像句です。正月明けまでのアルバイトが終わって・・・。
雪覆ふ高速の列緩る緩ると
1月14日成人の日の東京の豪雪をテレビの画面で見て作りました。
※前回からタグを使い始めましたヨ。
いつもオヤジは娘には・・・・
*ちょっと挑戦
幼き手節分の豆こぼれ落ち
ふるふると新芽をゆする春一番
雪空にグレイに映る陽の光
春まだ浅い情景が目に浮かぶようですね。
最初の句はこんな風にしたらどうでしょうか。
節分やちひさき手よりあふる豆
まだ見ぬお孫さんの手のイメージですね・・・。
お体、大切にしてください。