9月17日以降はノートに書いていたのですが、
昨日、「NHK俳句テキスト10月号」を買い、
ようやく「俳句手帖10~3月」が手に入りました。
今日は乗鞍から帰って以後の句を書いておこうと思います。
~点心 肉汁が・・・~
夢にまで吹き渡りけり秋の風
9月中旬というのになかなか暑さ収まらず、
こんな句が出来ていますが、本当に夢に出てきたのかは不明・・。
秋風や夕べの名残り木々の露
これ体験的実感です。夜来の雨の後、散歩してポツリポツリと。
この句で、初めてNHK俳句に投句してみました。
10月第3週の兼題が「秋風」なので。
放送で読まれることはないだろうけど、
12月号のテキストに小さい字で載ったら、うれしいワンステップ!
秋の風深呼吸する欅(けやき)かな
散歩していて時々欅の木が目に映ります。
伸び伸びと広がる欅は大好きな木ですね。
葛の花段丘の上咲きにける
家から少し降りた散歩道の片側は段丘になっていて、
その斜面一面に葛が茂っており、今は紫色の花が咲いています。
秋空に飛行機雲が溶けてゆく
朝早く飛行機雲が出来ていることがよくあります。
秋空になって、きれいな筋が見えますが、だんだんに溶けていく・・・。
秋半ばゲリラ豪雨に猛暑かな
まだまだ昼間は暑い。30度越えが毎日のように続きました。
雨の降り方もひどい。大暴れのゲリラ豪雨め!
~豚の角煮 濃い甘辛味~
散歩終え蚊に刺されたる二三箇所
半ズボン姿なのでほとんど毎朝蚊に刺されて帰ってきます。
ムヒが必需品。これがまた気持ちイイ!!
まだ同じ秋の空気を吸いており
これ意味不明ですよね。分かるかな?
自分で後から読んでも分からないかも。
一分の停車に心和みける
毎朝の通勤電車は名古屋駅の一つ手前の金山で1分停車します。
人が少なくなって、しんと静かになって、眠っている人も多くて・・・、
何となく気持ちが落ち着く1分間。通勤電車、嫌いじゃないです。
季語が入っていないので、リメイクしたいのですが・・・・・。
~三角の春巻 全部美味しかった! オナカ一杯~
PS リメイク版
爽やかな朝の一分停車かな
~後日~
一分の停車に秋は和みける
~isoさんのアドバイスを受けて~
葛の花丘の上まで連なれり
昨日、「NHK俳句テキスト10月号」を買い、
ようやく「俳句手帖10~3月」が手に入りました。
今日は乗鞍から帰って以後の句を書いておこうと思います。
~点心 肉汁が・・・~
夢にまで吹き渡りけり秋の風
9月中旬というのになかなか暑さ収まらず、
こんな句が出来ていますが、本当に夢に出てきたのかは不明・・。
秋風や夕べの名残り木々の露
これ体験的実感です。夜来の雨の後、散歩してポツリポツリと。
この句で、初めてNHK俳句に投句してみました。
10月第3週の兼題が「秋風」なので。
放送で読まれることはないだろうけど、
12月号のテキストに小さい字で載ったら、うれしいワンステップ!
秋の風深呼吸する欅(けやき)かな
散歩していて時々欅の木が目に映ります。
伸び伸びと広がる欅は大好きな木ですね。
葛の花段丘の上咲きにける
家から少し降りた散歩道の片側は段丘になっていて、
その斜面一面に葛が茂っており、今は紫色の花が咲いています。
秋空に飛行機雲が溶けてゆく
朝早く飛行機雲が出来ていることがよくあります。
秋空になって、きれいな筋が見えますが、だんだんに溶けていく・・・。
秋半ばゲリラ豪雨に猛暑かな
まだまだ昼間は暑い。30度越えが毎日のように続きました。
雨の降り方もひどい。大暴れのゲリラ豪雨め!
~豚の角煮 濃い甘辛味~
散歩終え蚊に刺されたる二三箇所
半ズボン姿なのでほとんど毎朝蚊に刺されて帰ってきます。
ムヒが必需品。これがまた気持ちイイ!!
まだ同じ秋の空気を吸いており
これ意味不明ですよね。分かるかな?
自分で後から読んでも分からないかも。
一分の停車に心和みける
毎朝の通勤電車は名古屋駅の一つ手前の金山で1分停車します。
人が少なくなって、しんと静かになって、眠っている人も多くて・・・、
何となく気持ちが落ち着く1分間。通勤電車、嫌いじゃないです。
季語が入っていないので、リメイクしたいのですが・・・・・。
~三角の春巻 全部美味しかった! オナカ一杯~
PS リメイク版
爽やかな朝の一分停車かな
~後日~
一分の停車に秋は和みける
~isoさんのアドバイスを受けて~
葛の花丘の上まで連なれり
~朝寒に思わず手繰る肌布団~
~新そばの香りにすすむグラス酒~
クライマックスシリーズがんばろうぜ。
きびしい評論家の顔が気になりますネ。
見てなかったので残念です。
広島はここに来て落ち込みましたね。
クライマックス楽しみにしてます。
行きましょうか?
きびしい評論家、誰?
新そばに冷酒は、あの近所の蕎麦屋さん?
夜中から雨の予報、今夜も冷えそうです。
ちゃんと布団を掛けて寝ましょうね。
まだ同じ・・・の解釈にて、女性の存在がそこにあります。昔2人手をとり眺めた秋の空、思い叶わず離れ離れとなったものの、ふと見上げた秋の空に、若かりしころ、伝え切れなかった思いに耽り、彼女も又、秋の空に思いを馳せてくれる事も有るのかなあ、などと感傷に秋の空を仰ぎ見ている様子が伝わる1句です。その時の台詞まで思い浮かぶような叙情的な句ですね。
~ふけゆく秋の夜、旅の空の寂しき思いに一人悩む~