Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-02-08 08:43:43 | チャリンコ生活
曇りでイマイチの空模様ですが、温かい朝です。雨になるのでしょうか?今週は曇りや雨の日が多い予報です。しかしこれからは一雨毎に木々も芽吹き春に向かって行きます。今朝はママチャリで来ようと思いましたが、歩いてきました。チャリ通DATA:ウォーク「通」やく5㌔・50分・自足(時速)4㌔強

今日(京)ぶらり歳時記

2010-02-08 08:24:57 | 今日の暦
2月8日(赤口)こと始め・針供養
上徳寺で世継地蔵尊大祭があり、地蔵堂内では世継地蔵尊十種福のご祈願が行われます。また、嵐山にある虚空蔵法輪寺では年間お世話になった針に感謝し、特製のこんにゃくに大きな針を刺し手芸・芸能上達を祈願します。

<今日の雑学>

2010-02-08 08:23:45 | 今日の雑学
ミシンの発明
2月8日(地方によって12月8日)は「針供養」の日。手縫いの針、ミシンの針などが供養される。ミシンはソーイング・マシンが日本で訛ったものだが、どのようにして発明されたのだろう。そのキーとなるのが針だ。手縫いの針とは逆にミシンの針は先端に穴があり、針は上下するだけで糸と布を送っていく。これは19世紀にボストンのエライアス・ハウという機械工が発明したといわれており、こんな嘘っぽい逸話がある。ハウの妻はいつも夜遅くまで裁縫の内職をしており、妻の仕事を少しでも楽にしようと裁縫機械を発明しようと決心した。そんなある夜、彼は槍をもった土人たちに追いかけられる夢を見たが、よく槍を見てみると先に穴があいていた。そこでハウははっと目をさました。そして槍の穴をヒントに針の先に穴をつけることを思いついたというのだ。

今日の一語

2010-02-08 08:20:37 | 一日一語
『弁慶(べんけい)の立ち往生(おうじょう)』
進退が窮(きわ)まること。故事:弁慶は、衣川の合戦で、大薙刀(なぎなた)を杖にして立ったまま死んだ。 人物:弁慶(べんけい) 鎌倉初期の法師。熊野別当の子。?~1189。幼名鬼若丸。武蔵坊と称し叡山西塔に住したが、武事を好み源義経に従って武名を挙げた。義経没落の折、安宅関の危難を救ったこと、衣川の合戦で立往生したことなどは、物語、能、歌舞伎などで伝説化された。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
魂を加えた価格
価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。たとえば、よそで1万円のものを、場合によっては1万500円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。