Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-02-24 09:32:36 | チャリンコ生活
今日も春の陽気は続きます。気温は6℃で冷え込みも無く気持ちの良いチャリ道中です。日中は20℃になるとか?そうなるとスギ花粉の飛散量も多くなり大変です。空気も乾燥しているのでお湿りの雨が欲しいものです。チャリ通DATA:36.3㌔・1時間52分・時速19.4㌔

<今日の雑学>

2010-02-24 08:37:39 | 今日の雑学
年ごとに名前を変えた人物
1934年2月24日、芥川賞と並ぶ日本の二大文学賞・直木賞にその名を残す、直木三十五が他界した。代表作「南国太平記」からとって、この日は「南国忌」として供養されている。早大を中退し、1923年、「文藝春秋」の創刊に参加。のちに「南国太平記」で流行作家となった直木の本名は、植村宗一という。ペンネームの直木三十五は、本名の一字「植」を2分して苗字を直木とした。名前の三十五は、実は毎年変わっていた。一つ年をとるたびに、年齢に合わせて三十一、三十二、三十三と変更していたという。しかし、35歳以降は、面倒になったのか、語呂がよかったからなのか分からないが、名前はずっと変えず、三十五のままとなった。

今日の一語

2010-02-24 08:34:51 | 一日一語
『味噌(みそ)を付ける』
1.失敗する。しくじる。巧く行かなくなる。 類:●けちが付く 例:「あいつが味噌を付けた」2.面目(めんぼく)を失う。醜態(しゅうたい)を曝(さら)す。 例:「1つの失言が演説に味噌を付けた」 ★火傷(やけど)には味噌を付けると効(き)くという俗信があったことによる。味噌を塗っている者は、うっかり火傷した(=失敗した)者であるということから。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
大阪城築造の秘訣
豊臣秀吉は、あの豪壮華麗な大阪城を、わずか1年半で築造したというが、どうしてそんなことができたのか今日なお不思議に思われる。しかしその大きな原因の一つは、築造に当たって彼は「功ある者には莫大な恩賞を与えるぞ」と約束した。そのかわり「過怠ある者は牢に入れるだけでなく、容赦なく首を斬ってしまうぞ」と宣言した。首を斬られてはかなわんから、みんな必死になって働くが、その上に莫大な恩賞が約束されているから、より一層はげみがつく。そこにあの大阪城築造の秘訣があったとも言えよう。“信賞必罰”は、昔も今も、人間の存在する限り必要なものであり、永遠の真理を喝破した貴重な教えではなかろうか。