Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-02-10 09:03:13 | チャリンコ生活
今日も暖かい朝です。昨夜の帰宅時も今日の出勤時もウォーク「通」で、ポカポカして汗ばむくらいでした。夜中のうちに雨が降ったのか?地面は濡れていましたが、朝には止んでいました。今日明日とも似たような天気のようです。が・・・気温は下がって寒くなるようなので体調管理を忘れずにウォーク「通」DATA:約13㌔・寄り道込み2時間50分・自足(時速)4~5㌔

<今日の雑学>

2010-02-10 08:53:16 | 今日の雑学
梅暦
梅が春の訪れを知らせるように咲くことから、梅の開花によって春を知ることや、春を知らせる梅の花そのものを「梅暦(うめごよみ)」という。かつては音読みして「ばいれき」とも読まれた古い言葉。清楚で気高く、百花に先んじて早春に咲く梅は古来から人々に愛されており、かの「万葉集」にも、梅の歌は112首詠み込まれているとか。ちなみに、このころに詠まれたのは白梅で、紅梅は清少納言や紫式部などの平安時代の女房たちの手によって文芸上に登場するようになった。江戸時代末期(1832年ころ)には為永春水・作、柳川重信と重山・画の『春色梅暦(しゅんしょくうめごよみ/春色梅児誉美とも書く)』という人情本も書かれている。これは色男の唐琴屋丹次郎と深川芸者の米八・仇吉、許嫁のお長をめぐる恋のもつれを下町情緒豊かに描いたもの。

今日の一語

2010-02-10 08:50:48 | 何はともあれ 体が資本
『望蜀(ぼうしょく)』
既に隴(ろう)の国を得ているのにまた蜀の国をも望むという意味から、一つの望みを遂(と)げ、更にその上を望むこと。人の欲望というものは無限で、足ることを知らないこと。類:●隴を得て蜀を望む●思う事一つ叶えばまた一つ●千石取れば万石羨む故事:魏の曹操が隴の地を手に入れたとき、「人は満足することを知らないもので、自分も、更に蜀の地を望むものだ」と言った。出典:「後漢書-岑彭伝」「人苦不知足、既平隴復望蜀」
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
同行二人
弘法大師さんが開かれた高野山にある霊場に詣でる人びとの菅笠には、みな一様に“同行二人”とかいてある。どこにいようと、どこに行こうと、自分は一人ぼっちではない、いつもお大師さまと二人という意味である。つまり、これら信仰三昧の人びとの心の中には、いまもなお大師は生き生きと存在しておられるのである。もちろん、大師の生身の身体が、そのままここにあるというわけではない。しかし、大師はいまもなおここにおわすと感じること、また感じようとつとめるところに、大師の教えが永遠に生きてくることになる。真理は永遠に生きるというのは、こんな姿を言うのであろうか。