Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-02-22 09:37:32 | チャリンコ生活
いよいよ春めいてきました今日も晴れて日中はポカポカ陽気になるようです。日増しに身体の動きも良くなり快調なチャリ道中ですそろそろ服装を春夏仕様にしなければ。チャリ通DATA:23.8㌔・1時間5分・時速21.8㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2010-02-22 09:03:29 | 今日の暦
平成22年2月22日(先負)今日は2並び、次は33年3月3日です
城南宮の神苑「楽水苑」では、源氏物語にも出てくる百種の草木があり、二月下旬からはしだれ梅が咲き始め、追って椿が咲きます。苑の中には茶屋があり一服できます。

<今日の雑学>

2010-02-22 09:01:31 | 今日の雑学
謎の多い聖徳太子
622年2月22日、現在の法隆寺東院にあたる斑鳩(いかるが)宮で、厩戸(うまやどの)王子(謚号・聖徳太子)が没した。574年に豊日王子(謚号・用明天皇)を父に、穴穂部間人媛を皇后として生まれた聖徳太子は、日本史の登場人物ではとりわけ人気が高いが、その人物像には謎が多い。そもそも、日本で最初の歴史書「古事記」が完成したのは、太子の死後100年近くが経ってから。太子について書かれた本や絵巻も数多くあるが、さらに後の時代になってからのもので、伝説化・神話化された要素が多い。だから逆に、太子の業績とされているものはすべて蘇我氏の業績だったとか、戦争好きだったとか、母親とは不仲だったなどと推測をする研究者もいるし、実母と異母兄が再婚したことが原因でノイローゼになり湯治に行っていた、なんて話まである。

今日の一語

2010-02-22 08:58:08 | 一日一語
『身(み)から出た錆(さび)[=出した錆]』
自分の行為の報いとてして禍災を蒙(こうむ)る。自分の悪行が元で、結果として自分が苦しむこと。類:●自業自得●因果応報●天に唾す●仇も情も我が身より出る●錆は鉄より出でて鉄を腐らす参考:「法句経-第二百四十番」「錆は鉄より生ずれど、その鉄を傷つくるが如く、穢れある人は己の業により悪処に導かれん」出典:法句経(ほっくぎょう) 原始仏教の経典。パーリ原典は423の詩から成る。釈迦の教えとされる。現実の深い洞察の上に、人間の真実の生き方を平易に説く。中国では、呉の支謙ら訳2巻があり、また、初唐の偽経「仏説法句経」がある。「ダンマパダ」=パーリ語Dhammapada、真理の言葉の意味。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
努力を評価しあう
販売に当たる人が、一つの商品について技術、製造の人の開発の苦心を思い、逆に技術、製造にたずさわる人は、販売する人の努力に感謝し、心をこめて製品をつくりあげる。また経理の人は1円のお金にも、それが利益となって生まれてくるまでの技術、購買、製造、販売、その他すべての部門の人の汗の結晶というものを考え、それを最大限に生かしてゆく。というように、お互いの一つ一つの懸命な努力を、いわば目頭を熱くするような思いで理解し、それを生かしあってゆく。そして、そこに生まれた成果をお互いに喜びあっていく。そういうものがあってはじめて全体の発展も生まれてくるのではないだろうか。